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昨日の午後から胃もたれ、胸の苦しさが酷くなり、仕事を早退。夜になって熱がいっとき38℃台まで上昇。今日になって一気に熱は引いたが大事をとって予約していた歯医者と散髪をキャンセルすることに。インフルではなく、風邪のウィルスが胃腸に侵入したらしい。にしても身体の中心を侵されると当たり前とは言え何かやろうという力を失ってしまうのは

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で、結局中一日だけの休日も殆ど寝て終わってしまったのだが、twitter覗いてみたら年明けから新たに「ウルトラマンオーブ The Chronicle」なる番組が始まるのを知り、静かに胸の内で歓喜の涙に咽ぶのであった。

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いや、ガイさんやジャグラーにまた会えるのは本当に嬉しいんだけど…同じくらいに前作「ウルトラマンX」もフォローしてあげて…いや、本当にこの数年のテレビ特撮でも屈指のクオリティだと思うんで…ていうか、自分の「ウルトラ熱」を再燃させてくれたキッカケとしても重要な作品なんでマジお願いしますよ円谷プロ様……

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「完全超全集」の田口清隆監督インタビューで、「オーブ」終盤の展開が「シン・ゴジラ」と被ってしまうので樋口真嗣監督に相談しに行ったら「そんなことはどうでもいいからミサイルの名前はスパイナーにしなよ」って言われた話、本当にホッコリする。

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「この世界の片隅に」関連ワードでなぜか「かぐや姫」が挙がっていて、久しぶりに高畑勲監督の作品を思い出す。月から使者が降りてくるシーンの音楽が再現されている音源がyoutubeにあったので



やっぱりマイク・オールドフィールドぽく聴こえる……久石さんは絶対影響受けてると思うんだ「ナウシカ」の頃から。
高畑監督のオーダーが「感情の無い音楽」てのはまた凄い。確かに全盛期のマイクの作品も人間的な喜怒哀楽なんぞからスッパリ切り離れた境地で作られてる気がするし。