今日も今日とて神保町へ。

(日程をチェックしてなかったこっちが悪いのだけど)古書会館地下の市は今日はお休み。

仕方なくそのまま靖国通りに降りる。「書泉ブックマート」の入っていたビルには「ABC MART」が新しく入っている。




浮世絵・和本専門店「大屋書房」のショーウィンドウ。水木しげる逝去を受けて特別な展示をしてるかと思いきや、通常どおり。



それでもちゃんと、水木先生は今日もいらっしゃるわけで。


小宮山書店のガレージセールに。レジのすぐ横の棚に目をやったら、信じ難いものを発見。





おお、未だ高値の付いてるドノソ『夜のみだらな鳥』(集英社)が、なんと3冊500円の棚に出ているではないか。
帯が無いので捨て値同然で放出されたのかしら。函から取り出し、中身をチェック。線引きも目立つ汚れも無し、乱丁・落丁も大丈夫そうだ。帯なぞ無くても500円なら逃す手はない。






一応、水声社から復刊の予告はされているものの、年内の刊行はもうないだろうし(そういや、放送20周年記念なのに「シン・エヴァ」公開も音沙汰無しだ)、復刊したらしたで元がかなりの長編なので値段が跳ね上がるのは容易に想像がつく。ここで買わずにどうするよ、と少し鼻息荒くなってるのを抑えて無事に入手。まあ、たまにはいいこともあるもんだ。

あとは後藤明生のドストエフスキー論を併せて購入。この二冊で500円。





2015年最後の月になって、少しいいことありました。あとは欲張らず諸々の願望、希望、欲望はみんな来年に持ち越すとしますか。





そういや、今日から「西荻展」がスタートだった。自分は来週行こうかな。「12月10日=中井英夫の命日に西荻窪を訪問」という超ベタな行為になる可能性が大きいんだが…