岡田隆さんのYouTubeを何本が拝見しました。



もっと早く、この様な方が出てきてもおかしくはなかったが、随分、時間がかかり過ぎたようで、

23年もかかった。



私的には、

日本にナチュラル選手のプラットフォームをつくる事は、重要というか当たり前だし、それがメジャーになってない事が驚きで、不甲斐ない思いです。


その辺の状況は.私の知る限り36年前から変わってない、、、ていう事は、発足時から変わってないという事だろう。



NBの本部を首都である東京にもってくるべき。


または、WNBFと提携する新たな団体を東京につくり、毎年コンテスト開催して世界に選手をおくる、アマチュア、プロ問わず。



国内のコンテストも盛り上げる事も大事で、NBを、WNBFのプロになる為の、踏み台にするだけでは繁栄しないだろう。



世界にはWNBFという素晴らしいナチュラル団体があるにもかかわらず、ナチュラルがほとんどである日本人が出場していないというのは変な話。

WNBFも日本人の参加を歓迎してくれるはず。



日本も、くだらないいざこざはもう捨てて、ナチュラルの垣根を無くして、WNBFに選手を送ればいいのではないのか。



その一つの案として、NBだけでなくJBも、WNBFと提携すればいいのでは。

WNBFも歓迎するだろう。


むしろ本当はそれを願っているんではないか。

何年経っても選手を送らなかった団体より、加入選手が多い団体の方がいいに決まっている。


JBには、IFBBアマとWNBFという選択肢があるといった方がいい。

それには嘘発見機を用意すれば良いだけだろう。



あと、アマの世界大会でクラス別優勝または、オーバーオール優勝すればプロになれるという大会もあるだろう、

1997年、ニューヨークでやった、

NGAというアマチュアナチュラル団体の世界大会に私が出場して大激戦区のミドル級で2位だった。

この大会はオーバーオールで優勝すればプロになれる。



それに挑戦する事も面白いし、世界が認めたプロと、日本だけが認めたプロとでは、

どちらがプロへの経緯がカッコいいか、、、という事も考える。

プロの大会に早く早く出たいなら、日本で優勝すれば良いが。




教育面、大会でのマナーとか、トレーニングを通して身体と精神を鍛えて、成長していく事は大事で学生の授業に取り入れる事は凄く良いアイデアだと思う。



2019年9月、厚生労働省の発表で、肝機能障害などの健康被害が報告されているドーピング問題。


若いうちに教育の中に、この問題を教育した方がいいと思う。




あとアマチュアの大会にプロが出てもいいという馬鹿な話はない。

柔道の緑帯だけの試合に、茶帯の選手が1人混ざります、、、、、 なんで? っていう話。


優勝すればプロになれるというアマチュア大会に、プロが出る?  なんで??


プロに勝たないとプロになれない? 普通はありえないし。



道義や一般常識のあるプロなら出ないだろう。





だから四半世紀以上経っても、変わらない変われない、足踏み状態。



1992年 プロアマミックスというボディビルのアジア大会が中野サンプラザであり6位までに賞金があったと思う。


日本人は小沼さんが、3位になった。アマチュア選手でしかもナチュラルで3位は凄い!


プロの大会には賞金が出るが、そのプロの大会にアマチュアが挑戦するという形で開催された、

面白い大会だった。

これならいいのだろう。





1997年10月


昔 一人の青年ビルダーが海を渡った