運動神経は脊髄の前角、感覚神経は脊髄の後角から出てます。

運動神経、感覚神経に自律神経をあわせて末梢神経といいます。
中枢神経は脳、延髄、脊髄です。


トレーニング中に意識しづらい筋肉は? 
見えない部分であり、やはり広背筋、てかハムストリングかな?
という答えが多いのではないでしょうか。

しかしながら、おっしゃるとおりに広背筋やハムストリングの筋肉量が少ない方もいれば、しっかりとついてるんですけど、、、、という方もいます。

前者は、運動神経が広背筋を動かしきれてないが、しっかり動かせるようになれば、効いてる感じがするのではないか、というタイプ。

後者は運動神経が広背筋を動かしているのに、感覚神経鈍感、または効いてると脳が🧠あまり感じずらいというタイプ。

ボディメイクのトレーニングにおいてターゲットする筋肉を脳が🧠感じる事は大切だと思います。





しかし病気の時は厄介です。


例えば、腰部ヘルニア、脊柱管狭窄症、または筋膜性腰痛などで
坐骨神経、大腿神経などの下肢に痛みや痺れがある時は、薬や手術や物理療法などで、または保存療法などで対処しますが、
その後、レントゲン、MRIでは治っているはずなのに、今だに痛みや痺れが消えない患者さんがいます。
脳が🧠錯覚を起こしてしまって痛み痺れを感じているのです。
身体運動をしている人のビデオを患者さんに見せて、もう腰を反っても痛くないんですよと、脳が🧠視覚から理解する事が大事なようです。

腰痛の30%は、ヘルニア、狭窄症で、
あとの70%のほとんどが、筋肉の損傷や原因が分からないものだそうです。
一部、内臓からのものや悪性腫瘍からのものもあるようです。

他に脳🧠の錯覚としては、義足の患者さんが義足なのに、かゆいとか痛いと感じる事があります。


ある難病指定の脊髄の病気で、痛みでも痺れでもない、ひどい冷感やゴルフボールの上に座っているまたは立っているような感じで、
悩んでいる患者さんもいます。 

この病気では、ペインクリニック専門医も、対応を断るケースが多々ありますので、どうしていいものか、頭を悩ませます。



感覚神経、そして感じる脳🧠、
と、どう向き合っていくのか、、、、、


ボディメイクと腰痛、脊髄疾患とでは同じ神経系でも、
考える要素があまりにも違いすぎるので、健康の偉大さに驚かされます。