昭和の腹筋台というとシットアップボードです。
学校や公民館、民間フィットネスクラブなどでも定番でした。
89年、正に平成になって、クランチという腹筋台が日本🇯🇵に輸入されるようになりました。
アメリカ🇺🇸も、そのちょっと前からクランチが開発されたのではないでしょうか。
シットアップボードは、腹筋だけでなく、股関節屈曲筋群という膝を挙げる筋群や足関節背屈筋群という、つま先を挙げる筋群が鍛えられるんです。
腸腰筋群、大腿直筋や前脛骨筋などがそれにあたります。
しかしながら、腰を丸めながら上体を起こさない、起こせない人もいて、上体を真っ直ぐにしたまま起きるから、腰痛になる人もいたようです。

そこで登場したのが、、クランチ腹筋台でした。
クランチ腹筋台は、股関節屈曲する動作がいらないので、腰を丸めやすく腹筋に効きやすいなります。
しかし使用するなら、マルチヒップという股関節屈曲、伸展、外転、内転ができるマシンで、股関節屈曲、
つまり膝を上げるトレーニングもしないとその部位が鍛えられないのです。
シットアップボードで行う、下腹部を鍛えるレッグレイズが、
クランチ腹筋台で行う、下腹部を鍛えるリバースクランチに変化したのも同様です。
その結果、やや前傾しているはずの骨盤が、真っ直ぐに近くなってしまい、背筋が弱くなり腰痛になる人もでてきたようです。

でもいつからかは分かりませんが、また再びシットアップボードがジムに復活したり、通販でもあるので、やり方さえ間違えなければシットアップボードはいいと思います。

もちろんクランチ腹筋台でやるとしても、
マルチヒップマシン、もしなければ、
立った状態から膝を左右交互に上げるトレーニングを、追加して行えばいいのです。
背筋台は、昔は身体が水平になるものでしたが、斜めなる背筋台がでてきました。どちらにしても腰を反りすぎないように気をつける事です。
また膝を直角に曲げて、行う背筋台もあり、これは、、、、、
今度は、足を後ろに蹴る動作である股関節伸展筋群が、使われないので、マルチヒップマシンで股関節伸展筋群を鍛えることを、追加して行った方がいいと思います。
でもこのタイプのマシンは、まず滅多に見ないかもしれませんが。
腹筋、背筋だけでなく全てのマシンは、
主働筋に効きやすくしようと考えられてると思います。 それはいい事です。
でも、その事で弱くなる部位がでてきてしまうのであれば、その部位を探しだし、
補うという意味で、エクササイズを追加することが、賢いやり方だと思います。
マシンが主働筋に効きやすくできているので、安定性がさほど必要なくなり、その事で安定性が鍛えられません。
フリーウエイトを使用する時に、安定性が弱く、主動筋の力を限界まで発揮できなくなってしまわないように、、、
そこでスイスボールトレーニングで安定性スタビライザーを、強化させ主働筋のさらなる発達を目指します。

