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【目次】
・概要
・適当ポイント
・検証時のスキル
・結果
・検証データ
・考察
【概要】
どこにいっても嫌われるネバーアタック広域笛マン。しかし、本当に嫌うほどDPSが下がるのだろうか？
2chでは攻撃特大の旋律だけで0.6人分の仕事をしているとか言われているけれど、それが本当であれば旋律やアイテム使用だけでもサボりにならないのではないか？
今回はヒーラー・バッファーのようなプレイスタイルについて「結構適当な」検証をしていく。
【適当ポイント】
今回の検証は前回までと違い、かなりざっくりしている。
敵は丸太、武器は笛、属性は無という条件でのみ検証した。
本当はいろいろな武器で調べたいけど、友達がいないんだ。許してくれ。
まぁ、全部調べたらキリがないからね （
ダメージ計算では、武器ごとに倍率があるらしいので、大きく上下することはないはず。
【検証時のスキル】
・超会心 Lv3
・見切り Lv7
・渾身 Lv3
・無属性強化 Lv1
・匠 Lv5
・攻撃 Lv7
・フルチャージ Lv3
・笛吹き名人 Lv2
最近流行ってるらしい会心系を軸に、適当に火力スキルを盛った。
【結果】
アイテム・旋律のみで1人分の火力を担保することは難しい。
【検証データ】
ダメージを上昇させる旋律や食事、アイテムについて、想定される組み合わせをいくつか試し、ダメージを比較した。
基準値① 俺はダメージなんて気にしないぜ！ （ゆうた感
基準値② 食事と護符・爪くらいは・・・ （一般ハンター
基準値③ 鬼人薬G飲んでない奴は寄生 （プロハンター
【考察】
検証データからわかるように、PT全員がゆうたの場合を除いて、攻撃系バフだけで仕事をしていると断言することは難しい。
PTメンバーが鬼人薬Gまで飲んでいた場合に至っては、通常火力21％増、丸薬を用いた最高火力で25％増にとどまる。
これらを踏まえると、ヒーラー・バッファーの優位性について、ダメージのみという1次元的な見方で語ることは難しい。
それではどのようなプレイならばPTに貢献できるのか、こちらの記事で語っていこう。
以上が2020年2月13日、PC版アイスボーン実装初期での検証結果である。