夕食の後、お客様がフロントにいらした。
「簡易ベットってある?」
お話を聞いてみると、布団から起き上がるのが大変な方がいらっしゃるとの事。
「ベットは有料?」
「いえ、無料です。お時間をいただければ、後ほど係に持って行かせますが」
「じゃぁ、お願い」
「お部屋番号をいただけますか?」
「あ、私の部屋じゃないの。○○号室の方。一人部屋の人」
当館ではよくあるお客様同士の交流の延長線と思われる。
今回も常連さんが気をきかせてくれたのだろう。
手配をして、食事に行った。
「レイさん。電話」
電話の相手はルーム係。
「ベットなんかお願いしてないってよ?」
え~っと…?
「××号室のお客様が○○号室の方が布団から出難くて困ってるって仰ったんだけど…」
状況を説明すると、ルームさんはもう一度お部屋にお伺いすると言ってくれた。
最終的には喜んでくれていた様だが、一体どのような会話をしていたのだろう?
優しさとお節介は紙一重なんだろうなと思った今日の一齣。
明後日(明日?)はGAGAALINGのライブ。
MYMさん再始動。
貴方の歩んだ道に、沢山の花が咲きます様に。