こんばんは!

 

9月最後の日曜日だったんですね~、子のサッカー応援にも行けず、仕事などしてました汗、皆さんはいかがお過ごしでしょうか☺

 

次の現場、やぶ払いがたいへんそうということで、今朝まず笹刈刃のアサリづけに新しく購入した金床を使ってみました!

 

 

 
↑金床の傾斜がついている部分に刃をのせて、トンカチで数回たたく。
 
 

 
前よりは、左右(上下)にアサリがついた、と思う
これは簡単で便利なグッズかもしれない(モノタロウでカイマシタ)
 
 

 
昨日はやっと現場移動!
 
トラックの井ちゃん、「とこトンさんからずっと連絡なかったから生きてんのかなー、って思ってましたよ」
 
そう、5か月弱かかったからね(^_^;)
1.7ヘクタールの面積だが、林齢が60くらいだったことと、道づくりからだったこと、田んぼ仕事も並行したこと、など言い訳は限りないが、たくさんを学べた現場だった!
材積は210㎥ほどか、トラック合計22台で。
 
 

 
移動しようと、そのとき、急な指示が入り、「恒吉というエリアの林道に風倒木があるから、それを処理してくれないか」と。
 
グラップルを貸してもらっている恩義があるので、二つ返事で了解、現場へ向かう。↑がその様子。
 
 
 

 
 
(無理言って)トラックの井ちゃんにグラップルに乗ってもらい、私がチェンソーマンで、無事終えた。
木もけっこう大きかったので、チェンソー、261を買っていてよかったーと思った(^^♪
 
普段は間伐メインであまり大きな木はない、そう思って小さいチェンソーばかり持っていたら、いざというとき、気後れしたり、自信なかったりで仕事を断ったりせざるを得ない、かもしれない。
 
それではいけない!
常に大きな木や少しくらい難しい仕事でも引き受けることができるよう、準備をしていきたい(オカネモカカルケドネ…)
 
 
 

 
井ちゃん、排土板の使い方、上手だった!
 
 

 
予定より3時間ほど遅れたが、次の現場に着!
 
 

 
2往復してもらって、全員集合☺
 
井ちゃんは
「今日は1日とこトンざんまいだった」と笑う。
「また一緒にやろう」と私。

何をするにも重機を運搬するトラックは必要で、その運転手がオペしてくれるなら、ちょっとした処理案件などは30分で済むから(^^)
 
 

 
帰宅すると、きーばばが田んぼ頑張ってくれていて、軽トラにぬかるみ地の稲が積んであった!
(アリガトウゴザイマス)
 
 

 
田んぼを見に行くと、格闘した様子がみてとれた。
 
 

 
今朝あらためて見に行き、フムフムと言いながら私は現場へ^^;(ニゲタカ)
 
 

 
世間は稲刈りシーズン♪
皆さん頑張ってるなー
 
 

 
たまには、かけ干ししている田んぼもあったり!(ウチトイッショダ)
 
 

 
次の現場の口開けをしている様子

一本目、太かった!
やっぱり261があってよかったな、と思う一方、燃料減るの早いな、とも感じたり。
 
一つを取れば一つを失う、ということ☺
 
 

 

間伐の仕事も好きだけど、昨日の午前中におこなった災害等の風倒木処理の仕事もやりがいあるな

直接的に社会に貢献する、という面があるからなのかな(';')