こんばんは!
「こんなに雨ばかりの日、参るよなあ」が合言葉になるほどの梅雨空一転、猛暑日が続いておりますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか
やっと屋根まで、こぎつけ、ひと安心…
本業に支障が出ていて、「日曜大工」に収まっていなかったので(時間の使い方の意味(^_^;))
天気が回復したので、本業も気合入れなおさないと。
雨前、作りかけていた、下へのカーブエリア。
土留めに、根株に小さな木をかけ、すき間に打った枝を入れ込む。土がこぼれなければよいので。
(木を置いたり、枝を入れ込んだり、このへんは手作業でした、なんかDIYの感覚で!)
また土を上から引っ張り、排土板で押し広げると、あら不思議、急な勾配が消えて、ぐっと緩やかに。
この辺の感覚(こうすればこうなる、という経験的知見)が自分には足りないので、毎回驚いている^^;
こういう作業、こんな晴れの天気だからできる。猛暑日だろうが文句は言っていられない。感謝です☺
さて薪置き場づくり。
基礎は大事とやっぱりバラス(小石)も入れ込む。その上にシラス、そしてブロックを設置。
ブロックの上に単管パイプを立てる。
一度、しゃがんで作業している頭をかすめて、連結していたパイプが倒れた(直撃したら大けがだったかも)。
こんなところにもヒヤリハットがあったとは☹
対策として脚立を立て、防御とする。
骨格ができた!
2メートルと1メートルの単管を組み合わせているだけ。
シンプルな直方体。
毎日、少しづつ進めて、やっと、だ。
屋根づくりに入る。
木枠を作ろう、という段になり、先日作った丸ノコ定規、手で持つところが機械に当たって不都合、ということ判明。
泣く泣くバールでひっぺがす(木工ボンドが裏目に出た)。
ベニヤ材、参考にしたサイトがされていたように5ミリにしていれば良かったのだろうが、家にあったのが8ミリくらいでそれを使ったのが悪かったのか。
今度は丸ノコ、当たらないね、ぎりぎり(ヤレヤレ)
サイズがずれたりしたら大変なので、パイプの上で外枠をビス止めし、形ができたらそれを地面に下ろした。
地面のほうが作業がしやすいから☺
補強の木を3本入れたあと、いよいよ波板にネジを打つ。
波板はポリカーボネイトという上等な波板で、5尺(長さ150センチ)を4枚。
一枚だけ、端が出たので、カッターで縦切りした。
波板用の傘釘を打つのだが、先にこのポリカに下穴をあけたほうが良いようだ。
祖父の工具にこんなキリ?とトンカチがあったので、これで穴をあけ、釘を打った。
(祖父もまさか、没後数十年経て、ぐうたらの孫が祖父の工具を活用して薪置き場づくりという現実的な作業をするとは、きっと思いもよらなかったであろう)
きーばばに加勢をもらい、二人でよっこらしょ、とパイプの上にかけ、とりあえず形になった!
屋根勾配はどうするかずっと悩んだが、前だけ、45ミリの垂木を2本重ねにすることで、落着と(大丈夫か?)。
あとは、薪を置くために木を敷いたり、薪がこぼれないように、枠のようなものを打ち付けたりする作業。
(厳密にサイズを測らなくて良いので、こっからは得意分野か☺)
ここまで形にするにあたり、いくつかのサイトを参考にさせてもらいました、どうもありがとうございました!
(まだ完成してませんが☺)
田んぼはお陰さまでそれなりに順調のよう。
3枚目と4枚目の田んぼに、カメムシが出始めている(モウ!?(*_*;)
見つけては指でつぶしているが。
今日はきーばばが田んぼの中を歩き回り、20匹以上見つけ、疲れ果てていた。
夕方帰宅後、2枚目の田んぼ、ざっと草刈り。
薪置き場作りも峠を越えた。明日からは現場に集中すべし!