こんばんは!

 

早いもので6月も第三日曜日の今日、皆さんはいかがお過ごしでしたか

 

私は田植えが済んで(いちおう。ちょっと失敗気味の田植えだったので気がかり)、あとは仕事!、ということで現場に向かう。

 

途中ちらっと、先日出会った米寿のおじいさんが田植えの苗を軽トラに乗せている様子が見えた。

 

久しぶりだし、あいさつしていこう!

 

 

 
なんと、新鮮なお野菜をたくさんいただく!
 
自分の近況も話す。
「田植え、難しいですね」とか、「代かき、苦手です」とか^^;
 
 

 
おじいさん
「荒起こしも大事、しっかり深く」
「表面を浅く耕して、景色でも見ながらゆっくりやってる人もいるが、それは下の下じゃ」
(げ、俺のことかも(゜゜)
「速く、そして深く。四隅は最初に回る向きと逆に耕しておく。土を細かくするのは後からいくらでもできるのだから」
 
「代かきは水を読んだら、水をうんと溜め(泥にぐっと水圧がかかる)、植える前日に落とす。そうすると泥は高いところから低いところにある程度動き、高低がなくなる」
 
(そういえば、以前読んだ教科書にもそんなこと書いてあったなあ、しかしいつしか我流になってきたようだ(-_-;)
 
 

 
堆肥は牛糞が良いとのこと!
 
 

 
↑のゴーヤは昨日、実家の近所の農家さんからいただいたもの。
先日スーパーで購入したものよりずっと立派だった!
やはり、肥料について質問したら、おすすめは↓
 

 
野菜作りに正解はない!ということか
 
自分で考えろ、ということか(^.^)
 
稲作についてもそう、人によって言われること、けっこう異なる。
何せ、田んぼ一枚一枚個性があり、泥の質も日当たりも水の具合も排水もそれぞれ違うのだから、これ!と言う正解はない、というのが真理か
 
 
 

 
雨がちな昨日はきーばばの菜園に手を入れた!
ゴーヤを下さった農家さんのハウス内を見て、まず棚をしっかりしよう、と思って。
 
 

 
「ホームセンターでイボタケ(20ミリ・210センチ)を買ってきて、この金具も買って、とりつければ安定するよ」
 
教わったとおりにやってみた!
「そんなことしなくていい、このままで十分」と、余計な無駄遣い、と言わんばかりのきーばば、できてみると満足気☺
 
私も(ちょっとだけ)「野菜作りもおもしろいかも」と思った。
少しでも理解ができてくるとそんなものなのかもしれない☺
 
 
 

 
曲がって壊れていた滑車、いつものガソリンスタンドの社長に「これは直せませんよねえ?」と相談してみたら、「万力で押せば何とかなるかも」とやってみてくれ
 
 

 
かなり元通りになり、とりあえず使えるようになった、なんと!
 
社長への感謝はもちろん、周囲の人に感謝せにゃあかん、とこのごろ思う。
もらうばかりではいけないので、とりあえずは、何かお礼をせねば…
 
 

 
さあ、出陣!(木曜日のことです)
田植え済んで、現場へgo! とこトン1号と2号
 
 
 

 
3台集結となると離合できるようにすることも大切☺
 
 

 
バックホウのとこトン1号とりあえずの役割は、作業路の補修など(深く埋めるべき箇所の木の根をしっかり埋め、路肩を補強)
 
今のところ、サブの役割で(^^♪
 
 

 
とこトン2号は、この現場は作業路の勾配がゆるやか(今のところ)なため、前進での搬出に挑戦
 
 

 
1回目は何とかいけたが、途中ヒヤリとすることも。
晴れの天気でこれでは、今後は前進での搬出は無理だろう(>_<)
やはり後進での搬出が賢明、ということで、積むためのスペースづくりや作業路づくりが必要となる!
 
 

 

子は土日と鹿児島市内のしーばば宅へ

先週今週とニュースにもなった山形屋へ行き、「とんかつ」を買い、その他の小さい子たち(とその下の座布団みたいなやつ)はgetした!とご機嫌。

 

平和なものである