こんばんは!

 

現場が済んでひと段落。

今日は気にかかっていたメンテナンスに取りかかる。

 

 

 
現場入口の牧草地帯。
ここは風も通り、広々気持ちいいので、ここでまずエアフィルターの掃除。
 
ブロアがなくても、肥料をまくときに使う動噴という機械で、とにかくチリやほこりを吹き飛ばす!
 
 

 
次はオイル交換へ。
いろいろ道具も必要となるだろうし、水平もとれるし、庭でやろう。
準備はよいかな。
 
 
 
 

 
初めての作業だから、こわごわ。
オイルタンクを保護している鉄板を取り除くと、ドレンプラグが見えた!
 
ふむふむ、これをゆるめて、オイルを排出するのね!
 
ボルトのサイズは19。鉄板をはめているボルトのサイズは14、でした。
 
 
 
 

 
どぼどぼ、流れ出た!
手袋をしていたが、手袋にはオイルがかかって、真っ黒に。
(ボロ布で拭きとれたから良かった)
 
それにしても、オイルの受け皿になる容器は7リットルサイズだが、満杯になったよ。
 
 
 
 

 
気になっていた廃油の処理だが、いつも行くガソリンスタンドが無料で捨ててくれると(^^)。その代わり、オイル等の注文はこのガソリンスタンドを頼ることにして!
 
 
 
 

 
お次は、オイルフィルターーの交換。
まずは取り外さないと始まらないが...
 
硬くて外れん^^;
 
そのうち、フィルターレンチがすべるようになってきて、これはいかん!
 
課長(株式会社テクノ西日本)を頼ろう!
 
お忙しいだろうが、電話に出てくれ、対策を伝授してくれた!
 
「きっとうちの誰かがバカ力で締めすぎたことが原因かも…。どうしてもはずれないときは、奥の手として、長めのマイナスドライバーとかを斜めにあてて、回る方向に打撃を加える、方法を試してみて!」
 
「それでも、ピクリともしないときは、最後の手段として、ドライバーとかをぶっさして回して外したことも過去にはあるけど。。。まあ、でも最終手段ですよ」
 
お、それなら行けるかも、と思った私 ^^) 
 
 
 

 
結局、ぶっさして、回して外しました('◇')ゞ
(いやあ、心臓がバクバクしたなあ)
 
 

 
外した様子。
下にボロ布を詰め込んでいて、大正解(先日課長からのアドバイスの一つ)。けっこう、どぼどぼぶっさした穴から廃油が流れ出て。
 
 
 

 
パッキンもちゃんとついてきてること確認して
 
 
 

 
新しいフィルター。値段もお手頃で(おかげさまで)、これならバンバンオイル交換したくなっちゃうぞ。
 
パッキンにうすくグリスを塗って、いざ取り付ける。
 
「パッキンが本体に接触してから、4分の3回転締めます。例えば印をつけといて、時計で言えばちょうど9時のところを指すくらいで。(締めすぎるとまた外すときたいへんになるよ)」、と課長。
 
「手でしっかり回して締めてもよい、という人もいるくらい。それじゃあちょっと心もとないので、少しレンチを使って増し締めするイメージで」
 
こんな風に、わかりやすくコツを教えてくださり、感謝しきり<m(__)m>
 
 

 
新しいオイルを7リットルちょい、入れて。
 
 
 

 
検油棒で量を確認(^-^)
 
エンジンを動かし、止めて、もう一度確認。
 
おかげさまで、なんとか(^^ゞ
 
次は足回りのギヤオイル交換だ。今日は時間が足りなかった(途中で子の試合の観戦があって)ので、後日。
 
 

 

現場の土場には木の皮などが散乱していたので、軽く燃やす。

 

雨前だが、今日までの好天でよく乾燥しており、勢いよく燃えてくれ…。

でも火事とかになったらいけないから、次からはもっとタイミングを考えよう。