こんばんは!

 

今日やっとひと現場済みまして。

このところのお天気のおかげさま☺

 

先日、子との会話で、「この映画まだちゃんと見たことない」、というので、急きょ食事後映画鑑賞(小学生のときにたいへんな衝撃を受けた映画だから、DVDで持っていて)

 

 

 
 
『天空の城ラピュタ』
 
見終わって、どんなインパクトがあったかな?と見ていると、「とておおもしろかった」という程度か?。
 
まあ、子は子。時代もちがうし…。
 
しかし、普遍的な魅力のある映画だと、やっぱり私は思う☺
 
 
 
 

 
田んぼの崖上を、できる範囲で払う。
 
 
 

 
あとは、上の雑木(コナラとか)、チェーンソーで倒すか。
斜面途中にひっかかったりしたら危険だから、要検討。
 
 

 
急斜面の至る所に、コナラの若木が生えてきていて(親木は上の大きなコナラか)。
ほおっておくと、数年後には立派な雑木になり、かなり厄介、ということにこのごろ気づいた。
コナラはドングリの木だし、と好感度だったのだが…。
 
(皆さんはコナラの木とどのような距離感です?^^;)
 
 
 
現場の終点付近の台風?での風倒木の危険地帯。
「危ないから、ここはさわらなくてよい」と言われたが、何とかならないか、探る。
 
 
 

 
ハシゴで登って切ろうか、とやりかけたが、バランスあぶないので中止。長いノコギリがあること思い出し、ギコギコ…
 
 

 
何本か、支障になっている木や枝をノコギリで切ったら、あとは普通の斜めの木の伐倒に近くなり…
 
 

 
だいぶすっきりしてきて。

「お、いけるかも!」
 
しかし、ここからが危ないのでして…
 
 
 

 
幸運なことに、無事、処理!
 
(かかってきている雑木の大木がどのタイミングで倒れてくるか、の予測が外れていて、ヒヤリハット)
(もしものために、倒れてきたら当たるであろう枝を先に切っておいたことだけが褒めれる点)
 
 

 
滑車を一つダメにした。
負荷に耐えられなかったのではなく、急にピンと張ってしまい(重機の腕を上にあげたタイミング)、その瞬間ワイヤーがきちんと滑車にかまないまま負荷がかかった模様。
 
やってしまった、先日まだ新しいソーチェンが切れて嘆いたばかりなのに。
 
ヒヤリハットに較べたら小さなこと、気にするな。

 

 
現場の下の路のおりくち。
写真でみるとたいしたことないように見えるが、とこトン1号が不用意に下りようとしようものなら、つんのめったりして、転倒しかねない場所だった^^;
 
(つくったのは誰ですかー?、私だ(^_^;))
 
 

 
そう、ここも急こう配で。
なんとか無事終わって、感謝!
 
お世話になった現場なので、本日ていねいに水切りを何か所も入れ、重機を上げた。
 
とこトン1号のオイル交換作業が待っている(500時間ごとのところ、508時間経過で^^;)
 
 
 
 

 

先日、下校が早いようだったから

 

「私も早く帰ってこようか?そしたら一緒に自主練する?」

 

と言ってみたら、「やる!」って(^^)