チューブを入れてもらい、復活!
タイヤ自体はまだまだきれいだから、チューブを入れて使った方が良い、と。
タイヤごと替えたら、1本1万円以上するって。また今はなんもかも値上がりしているから。
空気は入れすぎると、田んぼでどんどん泥を削って、掘っていくって。
つまり、空気の入れすぎはアウト!
この画像のように、接地面がちょっとふくらむ程度に。
心配なときは、いつでも持ってきていいよ、と。ぴしゃり計測してあげるから。もちろん無料で、と(^-^)。
作業前に、油を差して、ヒモをセットして。
そういえば、タイヤ屋さんに褒められました!
機械、すごいきれいに保管してる、と。そうじゃない人が多いって。
いざ!
なかなか、気持ちいい!
最初の1列は何年やっても新鮮で最高!
(3列目くらいから、汗だらだらで疲れてくる)
水分が多いエリアは、バインダーが入っていけない。
ばあばが手刈りで担当してくれている。
ありがとう。
ひと区切り。
かけ干しの1列目を作ろう。
たてぼこで“馬”をつくり、そこに竹をわたしていく。
これこそがこの、昔ながらの稲刈り(コンバインを使わない稲刈り)の最重要作業。