こんばんは!

 

鹿児島は今日も降ったりやんだりのしめった天気。
現場の土質は常に水分が多いので、雨がふると、ぐにゃっとなる。
ですので、今日は重機はストップして、ひたすらチェンソー一つで伐倒を進めることに。
 

 
たまには、良い木も伐る。
1号が材を持って移動するとき、ぶつかったりしそうになるので。良い木も伐って、スペースが開けば、作業の効率があがると思って。
 
この木も良木やった(^^♪。
市場向けの材がとれるので、枝打ち造材もうれしい作業へ。
 
相場表はまだ見ていないけど、ここは路の脇で場所も広いので、4メートル材もとっていこう。3メートルより利益率が良いようなので(ちゃんと調べねば。)。
 
ただ、4メートル材はとこトン2号で運ぶとき、載せる場所が限られるので、よく選んで決める。
 
これは、先っぽの枝打ち。
一石二鳥の作戦!?。
 
一つ目は、特にぬかるむ作業路のところで枝打ちをすることにより、枝を敷くことで重機の移動が安定する。
 
二つ目は・・・?
 
 
 
長さ180センチくらいの棒を作ってる?
何のために?
 
 
 
家に持ってきて、皮をむいて・・・
 
 
 
太い方をとがらせて・・・。
 
答えは、稲刈りのときに。今少しお待ちください。
稲を干すのに必要となるアイテムでして(^-^)。
 
こんな細いスギがある現場も珍しいので(^_^;)。
 
(そんなことせんで、はよ、進めんね!という声が聞こえてきそう)
 
 
田んぼは、稲刈りに向け、水をきって乾かしに入りました!(これを落水という)
 
成熟が遅い感じのモチの田も。落水。
 
 
じょうがさこの田。ん、稲に何か黒いものがついている!?。
 
稲こうじ病」だ(>_<)。今年は台風でばたばたして、薬も何もふらなかったから。
家族で食べる分には特に問題なしだが、なるべく取ろう。
 
 
隣のおばあさんの田。
イノシシが荒らしまわった跡がある!
 
これを見たら、さぞがっかりするだろうな。
 
 
 
今日は午後は少し早めに切り上げ、海へ。
子が、どうしても連れてけ、と。