「おはようございます!重機の運搬をお願いしているとこトンですが。

ちょっと用事がありまして、終わりましたら電話しますので、それから運搬ということで良いですか?」

 

リハビリ通院、と言ったらなんとなく縁起が良くない気がして、「用事」とみえを張ったことのある皆さんこんにちは、明日こそ朝早くからと思ってはいるとこトン、です。

 

 

 

 

到着したコンマ1クラスのユンボです。

 

2tの重量とのこと、材を持ったらどんな感じなのだろうか?

行けるのか、それともちょっと無理な感じがするものなのか。

 

 

 
 
 
いろいろやってみよう。
こうなったら、林内車は使わずに、近いとこはユンボで運んでみる、とか。
 
でも、立木にこすったらいけないぞ。
この時期、立木は水分をたくさん含んでいて、ちょっと当てただけですぐ皮が剥け、傷がついてしまう。
 
ああでもない、こうでもない、と腕を振りながら進もうとするが。
 
やっぱりグラップルのようにはいかない、これはフォーククロ―なのだ。
 
 
 
材が4メートルあると、ちょっと無理。
3メートルの材でも厳しい、とわかった。
 
やっぱり林内車と平行して作業するのが基本、か。
 
また、材も末口が30センチのクラスでも、重機もふらふら不安定になる、ということがわかった。
 
コンマ3のグラップルに慣れているので、感覚をリセットしないと。
 
よく分かったところで、子が「さみしい」と不安定なので、帰途につく。
(早く帰ると約束した。引っ越してきたばかりだし、怪我もしているので仕方ないか(^_^;))
 
 
 
相棒である林内車は今日はシートをはいだだけで、定位置動かず。
明日からまたお願いします!(浮気したわけではないのよ)
 
末口30センチの4メートル材。
2tユンボ、ひょっこんひょっこんしました。
勾配があったら、重機転倒の危険性あり。
 
(それにしても、1本かい)(^_^;)
 
 
天気も良い日が続くそう。
態勢も整ってきたので、明日は少しでも早めに着く、を目標にしようか。