雨上がりの日曜日の午前中。ちょっと都会の洋服のお店に買い物に来るも、

どうもしっくりこず、帰り道、気軽に入れる?お店「し〇むら」に寄り、

 

「あ、これでいいかも!やっぱりし〇むら、最高(^-^)」と思ったことのある皆さんこんにちは。600円で買えるスウェットのズボン(パジャマにするつもり)を手に満足する自分にちょっと複雑な気持ちもどこかにあるとこトン、です。

 

 

さて、相変わらず療養中で、もう「なるようにしかならん」と開き直っている私ですが、下のような光景をみると。

 

「いかんなあ」。

 

 

 

木に、虫が。

 

これは家においてある古い材だから、まあいいけど、先日現場に行ったら、出している途中の材に虫が入っている形跡が多数(^_^;)。穴が開いて、白い粉、吹いていたので・・・。

 

木々は水気をたくさん吸い上げているフレッシュな時期。

そうなるよね。

 

気持ちを切り替え、何かできることをしよう。

 

まず、家のトラクターのバッテリーの補強。さっきエンジンかからず、軽トラからのジャンピングスタートで復活したは良いが、まだ弱い。

 

まずは、いろいろ手入れをして、ダメなときは買い換えるか。

 

 

 
赤がプラスで、左がマイナス。外すときはマイナスから。
 
覚えたて。(全部今まで人に頼んでいたからなァ)
 
 
 
 
 
 
端子をはずしてターミナルを磨くと、接触が良くなるということで。
 
 
 
 
ターミナルだけでなく、端子も紙やすりなどで。
私が参考にしたサイトでは400番の紙やすりでされていたので、同じくする。
 
仕上げに、グリスつけて、さび止めオッケー。
バッテリー補充液を足そうとしたら、これは継ぎ足しができないタイプのバッテリーであることに気付く(農機具屋さんに電話でたずねた次第)。
 
いよいよ、買い換えるしかないか(^_^;)
 
 
 
どうせなら、古いほうの軽トラもやっておくか。
 
外したら、びっくり。バッテリー置き場の底が抜けそう。
 
ううむ(^_^;)。
 
 
 
 
こちらは、継ぎ足しができました。(継ぎ足しができるタイプがいいですよね?)
 
このあと、エンジンかけたら、かなり調子よかったので、良し。
 
 
今回、療養中にもかかわらず、少しの作業ができるようになったのは、
包帯もだいぶ小さくなってきたことと、このサイズの包帯の指なら、何とか
入る手袋を見つけたから、です(^-^)。
 
 

 

 
いいっすね、この手袋!(望創家さんの紹介もあり、気になってました)。

 

 

 

まず、私の手に優しい、うえに、蒸れにくく、濡れない。ある程度、丈夫。

 

手が多少の作業に耐えれること、分かったので、たまっている実家の仕事を少しずつ進めていこう。

 

手始めにやったことは

・田んぼの見回り(行ったらショック。イノシシが水路の土手をあさくりまくっていて、水が詰まり気味に。鍬で通りを良くしたが、果たして。電柵を伸ばすしかないか?)

・田んぼの畔払い(30分ぶん)

・薪割(15分ぶん)

 

薪割のときは、やっぱりちょっと痛みあり。右利きだけど、アタックの瞬間は左手がものをいうんですね、特に薬指や小指の役割大きいと気づかされる。

 

明日は通院・リハビリの後、借りたトラックで修理屋に行き林内車を回収、代金の支払い(結局、燃料コックだけで済まず、左右のブレーキも交換となり(^_^;))、現場への移動、という作業をします。が、この手袋があれば、かなり安心。

インナーにきれいな軍手(けがの指の部分だけはハサミで切り取り)をして、いい感じになるのでは。

 

それにしても、ひさびさに田んぼの作業、やれたな。少しの時間でしたが。

 

いつも見回って、対応してくれている老母に感謝しつつ。