よく会社などで、
自分の報酬や待遇に対して文句を言っている人がいます。
あなたの周りにもいませんか?
確かに提供している労働の対価として
それらが相応しくなければ主張することもわかりますが、
果たして本当にそういう人ばかりでしょうか?
決してそうではないと思います。
今回の内容はビジネスだけでなく人間関係でも通じることで、
非常に根本的な部分ですので成功のためには絶対必要です。
この考え方を持っていないとまず成功することはないでしょう。
その考え方とは「もらうより与える」ということです。
世の中では、人に与えることは損だと思っている人が
多くいるように見受けられます。
「まずは自分の利益」という考え方です。
夫婦問題のカウンセリングの場などでは、
相手に対して「○○してくれない」という不満を
お互い言いあっているケースがよく見られるそうです。
これも同じで、まず自分の望むことを相手に求めて、
相手が何かしてくれればこっちもする、という発想です。
しかしこのような考え方ではうまくいきません。
このことをビジネスの世界で考えてみましょう。
世の中にたいした価値も提供できていない会社が
毎年どんどん伸びていくなんてことがあるでしょうか?
普通はありえないですよね。
「あなたが世の中に対して提供した価値の
10分の1のものが自分に返ってくる」
これはゼロから4兆円規模の企業グループを作り上げた
松下幸之助の言葉です。
つまり自分がもらいたいのなら
そのもらいたい分の10倍の価値を先に作り出せ
ということなんです。
人間関係においても、
まずは自分が先に相手の望むことをしてあげる
という発想が非常に大切です。
ですので、「もらうより与える」という発想のもと、
では自分が提供できる価値は何なのかということを考え
それを書き出してみてください。
そして、それを定期的に見直してください。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。