Netflixで観たよ。
シーズン4までありました。
めちゃ面白かった( ´ཫ`)
とてもとても重たいお話なので軽い気持ちで見ない方がいい。わたしはあらすじを読んで「あ、面白そ」って思って軽い気持ちで見ました。
なんなんでしょうかね、重たくて目を背けたい内容なのにどんどん引き込まれ、見ずにはいられなくなる。
わたしの身の回りで起きることがほぼ無い事だからかスリルありありでどんどん見進めた感じである。
どういう物語か簡潔にいうと、
高校生のクレイ・ジェンセンが学校から帰宅すると、クレイ宛の荷物が届いていた。
箱の中には7本のカセットテープが入っており、テープには2週間前に自殺した同級生ハンナ・ベイカーが自殺に至った13の理由が、本人によって録音されていた。
箱を受け取った人はテープのどこかで名前が出てくると、録音されたハンナの声が告げる。彼女の課したルールは2つ。
1つ目は13面すべてのテープを聴くこと。2つ目はテープを人に渡すこと。ルールが破られた場合、信頼した人に預けたダビングテープを公表するというものだった。
い○め、自○、性○力、同○愛、薬○
思春期の子どもだちが悩む問題について描かれたドラマでした。
冒頭にキャストたちの注意喚起があったり、エンドクレジットでも毎回相談窓口へのアクセス情報が掲載されているくらい、慎重に扱うべき問題・表現を描いている。
人が作る物語なので最後は救いがあります。
失ったものは多いけど、得たものは大きかった。
そしてもうひとつの救いは、アレックスとジャスティンがイケメン!!!(動機が不純)
苦しくなりながらも見れて良かったドラマでした。