澁澤龍彦を、10年ほど前によく読んだ。俺の憧れの作家の一人だな。

黒魔術、魔女、錬金術、秘密結社…

カルトだなー。
ダメだよこんなの読んじゃ(笑)

でもまあ、澁澤龍彦に惹かれて読んだよな。
妖しい魅力、というかクルッてるよ、この人は(笑)

でもクラクラ眩暈がするほど、知的で上品なんだよな。この濃厚に漂う知的なムードはホント病み付きになる。
アングラ系はもちろん、文学全般の知識が半端じゃない。もはや怪物レベル。フランス文学も原書で読める人。そして、その莫大な、圧倒的な知識量の差をダシに読み手を手玉に取ったり、小馬鹿にしたりは絶対にしない。ただただ、様々な表現形態の織り成す異空間に、自分が溺れてるだけなんだよね。

憧れた。
クルッてるけどね(笑)

「黒魔術」
「アレイスター・クロウリー」

俺も澁澤龍彦を粘り強く読み続けていたら、今頃日本のジミー・ペイジになれたかも…。

「んなこたぁーない」

タモリでした。