フジコヘミングのドキュメンタリー映画
『フジコヘミングの時間』心が揺さぶられた
たまたま今日しかやってない上映で
たまたま仕事が空いてて立ち寄ったのだーついてる
僕は何度もしつこいが、ドキュメンタリーか実話を元にした映画しかほぼ見れない症候群だ!
魂のコーチとして、人がどんな姿勢で生きて
どんなことをして、人生がどんなふうになるのか?
またチームが国がどうなるのか?
知りたい
知りたすぎる
コーチとして人の人生に寄り添う身として
めちゃ知りたい
フジコヘミングさんは魂のピアニストだ
残念ながら先月(2024年4月に天国へ享年92歳)
天に召されました
父はスウェーデン人、母は日本人ピアニストのハーフで
小さい頃はいじめられたと言う
遅咲きのピアニストで
突然有名になったのは
60代である!
フジコヘミングさんの演奏↓
30歳前後でのピアニスト活動から
運命をかけたコンサートの直前に
聴力を失い突如失脚。
聴力の回復とともに
音楽の先生として各地をてんてんとする。
1番の印象は心に素直に生きる
ピュアなハートの持ち主だということ
だから心に響く演奏ができたのかなーなんて
映画で冒頭にでてくる
フジコさんが生活してるパリの風景にしびれた
芸術の都パリだ
古きよきものを大事にする文化
またフジコさんもまた古きよきものをだいじに
80代になってもフランス、ロシア
ドイツやオーストリア、アメリカ、日本など
世界中に遠征するバイタリティ
残り少ない人生のリミットにかける
彼女の姿勢に心震えた!
我々も人生にはリミットがあることを
改めて感じて動くことで
行動が加速し波紋が広がることを胸に刻む
90歳になっても精力的に活動された
そして
彼女は、毎日4時間以上
毎日毎日練習してたらしい
才能ある方でも毎日て
僕らはめちゃやらないとーとおもいました
彼女は40ー60は不遇の時代だと言ってた
誰にも知られてない長い時代
それでも60才になり、お金もなくなりかけるなか
ずっとチャンスを伺い
月一はコンサートを開いていたらしい
そこから突然フジコさんを特集された番組が当たり
60歳ブレイクをはたすことになる
あらいのコーチ目線では
やはり心が求めてることを
ずっとやり続けていたことが何より凄いポイントだ
60歳になっても他でもない自分を信じて
チャンスを伺い自分の魂の演奏を続けてきた
フジコヘミング。。。
喝采しかない
映画を観ずとも
YouTubeで特集はたくさんあるので
見てほしい
あ!今週末はあらまゆin石垣島だよー!
かばむらまゆみちゃんとー
石垣島だよー
興味ある人はメッセージくださいなー
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