みなさんこんにちは。
≪心理セラピー×占いで自分の人生をとことん楽しむ!≫占術研究家deセラピストのほりのうちです。
先週の金曜日はまる空間にて
開運堂TwoWingsの日でした。
ご来店くださった方々、
ありがとうございました
お土産もいただきまして、
大変美味しくいただきました。
ごちそうさまです
ありがとうございました
(ソッコーで食べてしまったので写真は無し💦)
今月も女性のみならず男性のお客様もお見えになりました。
やはり男性のご相談内容はお仕事が多いですね。
転職はタイミングが重要ですし、
得意不得意など自分の特性がわかっていたほうが
自分を生かして活躍できます。
特に自分では気づいていない特性や強みを
見つけ出すには
算命学鑑定は非常に役立つと思います。
さてさて、
今日は仕事に関する話をしたいと思います。
みなさんはこのように思った経験はありませんか?
『希望通りの業界に入れたけど馴染めない』
『本当にここでよかったのかしら?』
『他の仕事の方がいいんじゃないか?』
何かの条件が自分の希望と合致して
無事就職したけどなんだか満たされない
ということがあると思います。
それには下記の仕事の幸福度を決める7つの徳目が欠けているからかもしれません。
①自由度(裁量権)はあるか?
仕事を与えられていたとしてもどこかに自分で自由に決められる事があるか?
ペース、処理量、タイミングなどどんなことでもいいから自分が決めてよい過程があるとその部分だけ裁量権があることになる。これがないとやらされてる感ばかり先立ってしまいます。
②達成感を味わえるか?
進んでいる、成長しているという感覚を得られているか?他人からのフィードバックやリアクションがあるか?
人は成長していくものです。
大きな目標である必要はないので、小さなゴールを決めて達成していく感覚を得ることが大事です。
③自分のタイプ(攻撃型か防御型)と仕事で要求されるタイプは合っているか?
攻撃型:リスクよりスピード重視
防御型:最悪の事態を想定してリスク回避
準備万端にしてから行動するタイプの人がとにかく数をこなせという職場にいたら、どんなに有能な人でもポンコツ扱いされてしまいます
要求されている仕事のタイプと自分のタイプがどちらも同じなら良いので、自分と仕事のタイプを見定める必要があります。
④内容や報酬は明確か?
なすべき事、要求されている事が明確か?評価軸が明確化?もちろん報酬も明確か?
会社や上司の要求が明確であればそれに向かって遂行すればよいですよね。要求が明確でなければ自分から働きかけて明確にしていきましょう。
⑤業務内容はバラエティに富んでいるか?
仕事にバリエーションがあるか?業務中にどれだけ変化を感じられるか?
成長している感覚を得にくいし、飽きがきてしまいます。例えば、ケーキ工場のイチゴ乗せ係などはバリエーションに富んでいるとは言えません。
⑥仲間は3人以上いるか?
失敗やミスをしてもバカにされない、適切に助けてくれると思える感覚があると安心感して行動を起こせますよね。最低3人いればいいんです。プライベートもピッチリ一緒に行動するような仲でなくてもいいんです。
⑦どれくらい他人に影響を与えているか?
人は誰かの役に立っていると感じたときにやりがいを感じます。人に貢献することで、自尊心、自律性、相手との親密感を満たすことができます。
これらの要素が満たされていなければ、いくら就きたかった仕事に就けても幸福度が上がらないんです。つまり、これらの要素が揃ってさえいれば、どんな仕事でも幸せを感じることができるんです。
就職活動中の方、転職するか悩んでいる方、
参考にしていただきたいです
それでも迷っている方は、
ワタクシがセラピーと占いの側面から
あなたの望む仕事をゲットするための
お手伝いいたしますよ
参考文献:鈴木祐著『4021の研究データが導き出す科学的な適職』