特別限定記事其の十¶

我が家の愛犬モコchanは

ワタクシが19才の時、ライガード(プール監視員)のバイトの先輩から…
『シェルティー(シェットランド・シープドッグ)の赤ちゃんが産まれたから貰って欲しい』
そう頼まれ、当時付き合ってた『妻』の一族が大のワンコ好きという事もあって

経緯を話して一匹引き取ってもらうようになった。
そしてプラモデルにもあった、乗りたってのクレスタで妻と先輩の家に行き、庭で数匹の兄弟達と戯れるモコchanを見たのが出逢いの始まり…
それからは妻(当時の彼女)宅で数年間大切に飼われ、寝ても覚めても妻にベッタリ

人見知りも激しく、自分に懐くまでも時間がかかった程、妻以外の人には心を開かないワンコだった(懐

結婚して、嫁入り道具を持たずモコchanだけ連れてきた妻

そこから我が家とモコchanの共同生活がスタート

そして数年後、ヤマトが生まれ不思議な事が起こる。
あの妻以外に懐かないワンコが、毎日ベビーベッドで寝るようになり、そして必ず赤ちゃんの足元で丸くなってた。
それまでは妻にベッタリで、夜のコミュニケーションを何度も邪魔され、自分とモコchanとで布団の場所取りが繰り返され、見えない争奪戦が毎晩のように続いた(笑)
なのに…
子供が生まれたら、赤ちゃんに対して嫉妬するのかと思いきや

全くの逆で



まるで外敵から守る母親の様に、寝てるヤマトを見張っててくれた…
始めの頃は、ドアホーンが鳴る度に敏感に反応してキャンキャン吠えたものだ

更には次男のタケル…そして末娘のミコトにまで続いた。
子ども達に噛みついたり、イジワルする事は一度も無く、人の言葉や表情を物凄く敏感に感じ取り、理解する賢いワンコだった

その行動は子ども達だけに限らず、大人であっても体調の悪い人や元気の無い人に、自然と体を寄り添うようにして寝るようになった。
何度もそんな場面に出会ったが、不可思議な光景で不思議なワンコだけど、とっても優しい子
