荒谷健太の美容師持論ブログ

荒谷健太の美容師持論ブログ

コトカ式ストレートの教科書をつくるにあたって、自分が感じる事や経験談を発信していきます!
失敗談なども含め共感して頂けたら幸いです。
あくまで【持論】ですので、踏まえた上でお楽しみください!

 

今日は、少し未来の話をさせてください。

 

僕にはひとつ夢があります。

 

“教育サロン”をつくること。

 

今、2店舗を経営していますが、

もう1店舗はまったく別軸でつくりたいと思っています。

 

価格帯も、営業時間も、スタイルも変える。

 

テーマは「教育」

 

でも、ただ“教育に力を入れています”というサロンではありません。

 

僕が考える教育サロンには、明確な構想があります。

 

 

技術だけの教育では足りない

 

多くのサロンにはカリキュラムがあります。

 

最近は動画教育も増えています。

 

でも、どうしても“技術”の比重が高い。

 

例えばカラーなら、

 

横スライスで塗る。

斜めでチェックする。

 

手技は教えてくれる。

 

でも、

 

なぜそう塗るのか?

なぜその順番なのか?

 

そこまで言語化されているかというと、

まだ足りないと感じています。

 

 

僕がやりたいのは「知識×技術」

 

僕は、知識と技術の両軸で教育したい。

 

例えばカラーなら、

 

・染料のメカニズム

・アルカリの役割

・明度設計

・メーカーごとの特性

 

などなど、そこまで理解して初めて、

レシピが“使えるもの”になる。

 

縮毛矯正も同じです。

 

塗布の仕方、乾かし方、アイロンワーク。

 

それはもちろん大事。

 

でも、

 

なぜその薬剤設計なのか。

なぜそのpHなのか。

なぜその温度なのか。

 

ここを理解しているかどうかで、

再現性は大きく変わる。

 

 

座学とテスト

 

理想はこうです。

 

まず座学で基礎を学ぶ。

テキストで理解する。

筆記テストに合格する。

 

その上で実技テストを受ける。

 

何のための技術なのか。

 

それが腹落ちした状態で手を動かす。

 

ここまでやって初めて、

本当の教育だと思っています。

 

 

本当に大事なのは「教える側の統一」

 

そして、僕が一番重要だと思っているのが、

 

教える側のブレをなくすこと。

 

美容師になってから、

こんな経験はありませんでしたか?

 

この先輩はこう言う。

あの先輩は違うことを言う。

 

どっちが正解なんだろう。

 

柔軟な人はいい。

 

でも不安になる人もいる。

 

どちらかが正解になると、

どちらかが間違いになる。

 

それは組織として健全じゃない。

 

僕が考えるマニュアルは、

新人を縛るためのものではありません。

 

“教える側の統一”のためのものです。

 

ここが揃って初めて、

教育が強いサロンと言える。

 

 

まだ夢の段階。でも本気です。

 

正直、簡単なことではありません。

 

でも、

 

知識と技術の両立。

教える側の統一。

 

これができなければ、

教育サロンとは言えないと思っています。

 

今日はあくまで僕の持論です。

 

でももし、

同じように教育に疑問を持っている人がいたら。

 

少しでも参考になれば嬉しいです。