なんだか同じことを何度も言ってしまうようだけど、

わたしの今の状況は、ピンチはチャンスって言葉にぴったしsei



高校の部活のある日。


どうしても自分の思うようにうまくいかなくて、

練習終了後に着替えてて泣いてしまったことがある。

そのときはみんなが大丈夫だよと励ましてくれた。


その場面をなぜか鮮明に憶えている。



いま振り返ると、そのときの自分は

うまくやりたいという気持ちがあっても

それに向かって努力するということをしていなかった。


うまくいかないことだけを嘆いて、がんばることをしなかった。



そのことを思い出すと、努力せずに嘆いてただけの自分がただただ恥ずかしい。


もっとがんばれば、もっといいチームになれていたと思う。



努力というと難くなってしまうけど、

自分がなりたいようにがんばることは必要。


周りの人たちが自分のなりたいようにしてくれるわけじゃないし、

自分がなりたいように思うように動いていくだけ。



cafeを再オープンさせるまで、

本当に想像以上にやることがいっぱいで、

すでに頭いっぱい気味になっているけど、

たぶんここで、なるようになると思って

自分から動くことをほどほどにしてしまったら、

もしうまくいかなくなったとき、きっとがんばらなかった自分に後悔するだけ。


どうなろうが、努力した上での結果であれば、

きっと自分はそんな自分に自信を持てるようになっているはず。



忙しいと、本来の自分の目的や夢が見えなくなる。




今回のcafe再開は、わたしにとって

ものすごいチャンス!そしてものすごく勉強になること!



花



そして。


言われてはないけど、社長はわたしが面接で話した

やりたいことをやらせてくれている気がする。


本当は、震災があったために、会社としてはcafeを

再開しなくてもいいという状況だったのに、

今回再開という話になったのは、

社長がわたしに対する約束をちゃんと果たそうとしてくれたからだと思う。



ある日社長から

『約束を守れてなくてごめん』て言われた。


この状況だし、わたしは何も不満には思っていなかったけど、

cafeをやりたいと言ったわたしに、自分がcafeを開くための経営方針や

料理や資金を貯めるためにも、できることや知っているノウハウは

すべて惜しみなく教えると言って約束してくれたことを、

社長はこの状況にかかわりなく行動に移そうと常に考えてくれていた。



そういうことをすべて踏まえて考えると、

このcafe再オープンは本当に『感謝』の一言。




ぞう花enjoy花happy花smile花peace花ぞう