まさかトランプさんが暗殺されかけるとは。
トランプさんを殺そうとした狙撃手は射殺され、トランプさんは右耳付近をかすりました。
そして、勢いの止まらない流れ弾は別の人に当たりました。
流れ弾が当たったその人は、お亡くなりになりました。

アメリカにとっては、トランプさんが当選したほうが、まだマシかもしれません。
下手に売電もとい、バイデン氏が当選すると、
ますますウクライナ・イスラエルに入れ込み、ロシア殺し、パレスチナ殺しに熱中し、
全世界の非難を浴びて、
やがて戦争屋のアメリカなんて、世界中からそっぽ向かれるようになるのではないかと。

いかにもアメリカらしい『正義のない正義』ですね。

トランプさんなら、あの戦争に引導を渡してくれそうっぽい?
そうでなくても、あの戦争を止められないにしても、これ以上戦争に加担しないようになるだろうと、
そんな淡い期待が込められているのではないかと。
おそらく、アメリカ総選挙では、トランプさんが勝ちます。
アメリカに正義がなくても、アメリカ国民の皆さんは、正義大好きで、正義を愛していますから。
・・・どっちを選んでも地雷だけどね。

さて、こんな小話はさておいて、話は強引に「これからの選挙のない社会」のお話に移ることにして、
選挙がなくなると、公約がなくなります。
誰を選んでも地獄しかないような、地雷だらけの候補者もいなくなります。
当然、騒音もなくなります。
選挙がなくなると、当然、選挙にお金がかからなくなります。
そして政党も票田も工作員も政治家もいません。
悪しき日本共産党や立憲民主党、日本第一党、大阪維新の会をはじめ、
自民党も国民民主党も公明党もれいわ新選組も幸福実現党もつばさの党も、
そして圧倒的な支持を誇る無所属や支持なしもこの世からなくなります。
・・・テロリストとして残存している可能性もありますが。

国際勝共連合(統一教会)も、創価学会も、日本会議も、しばき隊も、朝鮮総連も、やることがなくなるので、
一般人はそんなカルトのことを考えずに済みます。
・・・テロリストとして残存している可能性もありますが。

追記:
現段階では、政治家を単純にリストラしようとすると、必ず抵抗勢力になるので、
政治家が生きていける方法も模索しなければいけないとい思っています。
直接選挙制に政治家は存在してはいけないものなのですが。

やり方しだいでは、裏金もぐもぐなゴクツブシどもも一掃できます。
あの悪言だらけの罵詈雑言で侮辱罪な・・・杉民夫だっけ?
そんなくだらないやつは、この世から撤去できます。
なんて平和な世の中だ。

でも、市長に代わる何かが、議員とかを恫喝して、
相手を自殺やストレス死に追い込む可能性は、残ったままです。
選挙がなくなった程度では、パワハラまでなくなることは、ないかもしれません。
人には選択能力がない。
よって、本来なら存在するはずの選択肢は、事実上存在しません。

長になるしかなかった人が、長じゃない人を陥れるなんてことは、残念ながらよくあることです。
そして、一番上の社長とか総長とか市長とかいった人が悪い人であることも、
残念ながらよくあることなので。

もしかしたら、その手の階級は全部なくして、
ゆるやかなつながりと、そこはかとなくある使命感、
そしてやることリストだけあればいいですね。

むしろ、下手に偉ぶっているような偉いやつらは、いらないですね絶対に。
偉いやつらは、説得してでも言いくるめてでも金払ってでも、
最悪殺してでも冤罪かぶせてでもどんなことしてでも なくすべきですね。

ちょっと想像してみてください。
法律がゆるくもなく、かといって、きつくもないかんじで機能していて、
警察が自白強要するために証拠を捏造して何もしていない人を犯人に仕立て上げる冤罪警察官が存在しようがない状態にするために、全警察機能をAI化して、
ならず者は必要発砲して即逮捕(射殺するとは言ってない)。
ほかの国にも政治家がいないので、戦争をしようとするやつが出てこない。
もし、活動家やテロリストが戦争しようとして武装蜂起しても、軍隊や警察がAIなので、
法律に照らし合わせて、テロリストどもを鎮圧して逮捕する。

・・・ここまでで、民主主義な何かを何も考えていない段階だけど、
その段階でも、警察や軍隊が公平で偉いやつが絶対にいない国、
これだけでも相当住み心地よさそうですね。

あとは、民主主義的なアレンジとしては、法律のカスタマイズですね。

ここの部分は、直接民主制で、役人とAIがタッグを組んで、
新しく入れる条文のシミュレーション(コンピューター内部で仮想的に予行演習)をして、
新しい法律に、バグや障害がないかを確認して、安全な形で法律に組み入れて、
新しい法律をみんなに紹介する。
もしくは、削除したい条文があるときも、シミュレーションして、
削除してからバグがないかどうかを確認して、安全な形で条文を削除して、
条文の削除をみんなに紹介する。

この部分は直接選挙制が一番いいかと思っています。
古くは目安箱、今どきなら署名活動が該当するのですけど、
発言やアイディアは、誰が言ったかよりも、何を言ったかが重要視されるべきだし、
法律に疑問を持つ人の意見は、1つあればそれで充分というくらいにしておいたほうが、
直接民主制がちゃんと機能していることをわかってもらえるし、
それに反対する意見も、受け入れる。
そして、折衷案を、役人とAIが考える。
声の大きすぎる人の意見はてきとうに済ませる。場合によっては無視する。
これも、直接民主制を維持するためには必要な措置。

・・・落ち着けば、あんまりエキサイトするような出来事は少なそうですね。
ただし、このシステムを採用するためには、
数々の利権やしがらみと本気でバチバチすることになりそうなので、
やり方が悪ければ、ちょっとした戦争やクーデターのような、
ひどい暴力事件が発生することになりますので、
新しいシステムの導入には、慎重にならなければなりません。
非武装・非暴力でやること。これ、とても大事です。
やるなら、大政奉還レベルの無血革命を達成させるべきです。

・・・まだこの世界は、現段階では夢物語ですが、
この世界が現実になることを信じています。私が生きているうちに。

選挙なき世の中にするには、まるっきり政治システムを変える必要があるみたいです。
場合によっては革命どころか、政府転覆レベルのことをする必要が出てくるかもしれません。
そして、この理想世界は、
さじ加減を間違えば、ファシズムばりばりの恐怖政治になる可能性だってあるわけでして。
実際に、パワハラするようなテロリストには、なさけむようの容赦ない政策ですので。
この記事を書いていて、
「ヒトラーが目指していた国造りって、本当はこんなだったのかな?」
とも思えてきました。ユダヤ人のことを本当はどう思っていたのかはわからないけど。

ただ、ヒトラーは、一時はノーベル平和賞の候補者だったこともあるくらいだし、
侵略戦争とユダヤ人虐殺と障害者虐殺さえなかったら、
意外とヒトラーは「素晴らしい功績を残した政治家」として、今に語り継がれていたかもしれません。
実際に、戦争と虐殺以外は、当時の常識に照らし合わせると、とても立派なことしていましたし。
(さすがに囚人に人体実験するのを許可したり、何でもかんでも反ドイツ的人物って決めつけて処刑とかは、今ではありえないことだけど)。

新しいことに着手するのって、わくわくするよね・・・とはどうしても思えない。
むしろ、「なんでこんなものに手を出すことになってしまったんだろう!」っていう絶望感しかありません。

追記:
警察や軍隊などといった暴力装置は、絶対的にコントロールしなければなりませんので、
完全AI化は必須です。
暴力を鎮静化できるものは、残念ながら暴力以外に存在しないので、
暴力装置は肯定せざるを得ません。
・・・だから、言葉の随所に「殺す」とか「この世から撤去」とか、まあ物騒な表現の数々。