うん、眠れない。VSTのことを調べれば調べるほど、
「余計なことをやってしまった!」と思い、
ヤフオク!で競り落としてしまった外部MIDI音源のお金を払う。
この外部MIDI音源、VSTとともに同時演奏できるかどうか調べてみなくちゃ。
じゃないと本当に無駄になってしまうので。

Roland SC-55相当のものは、GitHubにありました。
追記
SC-55エミュレーターでした。
MSYSを使ってビルドをしないと使えない上に、SC-55のROMイメージを読ませないと動きません。
そしてVSTとは関係ないものでした。

YAMAHAのVST用XG音源は、自分で作れるみたいです。
XG音源のVSTiを作る(MUUSEO)
https://muuseo.com/mugen/diaries/75

とりあえず、ここではVSTの話題を書いているけど、
片鱗の情報としては役に立つかもしれないけど、
実際のVSTの使い方については、ほかの人の記事のほうが優れていますので、
そちらを参考にしてください。
だいたいここでは、技術的に本当のことを書いているという保証すらできないし。

昔、矢部ソーダさんの形見として、Roland SC-88を遺族に内緒でぎってきました。
どうせ普通の人には使い方すらわかるまい。
それはそれとして(遺族の皆さんごめんなさい)、
しばらく埃をかぶっていたRoland SC-88を、使えば使い倒すことはできるのですが、
(本当は使い倒し方がまだ足りないけど)、
ほかの外部音源はどうなっているのかも気になって、入札していました。
・・・お金の無駄遣いかもしれない。
ほとんどのパソコンでは、ライン入力端子も買わなきゃならないし。
こんなの。
うちのパソコンも例外ではない。
あと、こんなのも。
VSTの場合は、いらないけど、外部音源を使う場合は必要になるMIDIケーブル。

どちらを使うことになっても万全を整える・・・そんな必要があるのかどうかも分からなくなってきました。
外部音源とVSTの、両方を両立させて、同時にならせるほうがいいと思うのですが、
そんな方法はわかりません。
わからないことを調べてもわかるようになるのかも、それもわからない。

技術はある程度以上手に入れたら、見切り発車する。
そんな姿勢のほうが、ものを仕上げるのは早いような気がします。

VSTプラグインのリンク集を見つけました。
VST free zone
リンク切れがそこそこあるけど、WayBackMachineを使いこなす必要があるけど、
ときどきリンク先のポップアップ広告からウイルス持ち込まれることがあるけど、
(履歴とキャッシュを全部消せば完全に直せます。ノートンが泣きだしても気にしない)。
それなりにいろんなものを手に入れられるサイトだと思います。

・・・たぶん、こっちのほうが使いやすいわかりやすい。
PLUGIN4FREE

あとは、実際に無料VSTプラグインを使っている人たちのブログなりサイトなりを見つけて、
技術を吸収する。

MACやLinuxでも、無料でVSTをやる方法は、たぶんあるけど、
そこまで心の体力が持たないので、やり方を追求するのは、あきらめています。
なんだかんだでVSTはWindowsでやるのが一番モノがそろっているみたいだし。

パソコンの中には、ヘッドホン端子がないものもあるから、
人によっては困ることになるかもしれません。
USBヘッドホンやUSBスピーカーを使えばいいのかもしれないけど。

調べれば調べるほど、
DTM作曲する人は、どこか金銭感覚がぶっ飛んでいる人が多いみたいですが、
そんな人たちでも、無料で手に入るものについては一目置いているようです。
ほとんどの人は、cubaseを狂信していない限り、
BandLabを無料で手に入れて使い倒すことをお勧めしているようです。
Windowsどころか、macやiPad版もあるみたいです。
LinuxやAndroidははちょっとわからなかったけど。
MIDIの打ち込みがめんどうらしいので、そこは別のソフトを頼っていいです。
MIDIファイルを読む機能あるから。

そろそろ眠くなってきたので、朝に備えます。
こんな私だけど、定期的な仕事がもらえたので。
休むと代わりの人がいない一人作業なので、起きたら睡魔との闘いです。