確定申告わけわかめ。申告のしかたについては、税務署に聞いてしまおう。
人の作ったルールが複雑怪奇で理解できないということは、よくあること。

現在、しずかせんきょでは、いろんなことをできるようにするために、
本当の意味でのマルチプラットフォームを実現できる何かを模索しています。
そういう意味で、MonoGameとGodotに触れていましたが、

MonoGameは、昔のXNAとも違うものになっているようで、XNAの資料も役に立ちませんでした。
XNAのまま、いろんなことができるようにしたいという感じではないようで、
変なところで独自進化?というか、独自退化しているようなので、
これは、今となっては、扱う人も相当少なくなっているようです。
新規参入は、資料もないので、ほぼ無理。

というわけで、MonoGameに比べればまだ使っている人がいるGodotに、
べたくたと触っていました。
スクリプトも難しいけれど、
それ以上に、メインで扱う操作画面の操作がわけわかんなくて、
軽く70回は挫折しそうになりました。
また、3.5系と4.2系では、全然違うみたいで、
UbuntuMATEを入れた、元MACのパソコンでGodot4.2を使わせようとすると、落ちました。
古いパソコンでは、4.2系は扱うのが無理みたいです。
そのための3.5系のLTS版があるのかもしれません。
実際、作れるものも、3.5系は古いマシンがターゲットで、
4.2系は新しいマシンがターゲットになっている模様。
どちらも、ある程度のターゲット選びはできますが。

日本では、おもしろいくらいに検索できるものが少ない状態ですが、
外国でも、おもしろいくらいに検索できるものが少ないです。
そして、Qiita、Zenn、YouTubeに情報が偏っている。
YouTubeの情報は、そんな情熱があるくらいなら、文章化してくれと思っています。
Googleの広告で歌を聞かされるのは死んでも嫌だ。

言語は、GD Script、C#、CまたはC++のバインディング、
PythonやJavaScriptやRustの非公式バインディングが使えるようです。

あんまりにも操作画面、名前がわからないので、ただしつこく「操作画面」と読んでいますが、
これが複雑怪奇すぎるので、できれば拡張されたスクリプトだけで決着つけたいのですが。
この状況はUnityでも経験しています。Unityも、C#だけで決着つけられればいいのに。
操作画面がわけわかんなくて、これの操作だけで何もできないうちに1日が過ぎてしまう。
そんなかんじ。
でも、言語だけで決着つけるのは、UnityでもGodotでも無理みたいです。

この操作画面の使い方がわかれば、もっと使う人の人口が増えるのではないかと思っています。
ああ、Godotわけわかめ。
人の作ったルールが複雑怪奇で理解できないということは、よくあること。

Godotは、MITライセンスで提供されているので、
著作権表記とライセンスの条文を書いておけば、自由に配布も販売もしていいことになっています。
ただし品質については無保証。
一方、UnityやUnrealEngineは胸先三寸。規約が変わればどうにでもなる。
なお、前回触れていなかった「cocos2d-x」「cocos creator」は、
「開発するためのものを再配布することは認めないけど、作ったものは自由にしていい」。
「ただし、無保証」。
実は、MITライセンス以上に優しいライセンスなのです。
追記
よく見たら、zipファイルのreadme.mdファイルに「MIT License」と書かれていました。

でも、cocos creatorは、やっぱりわけのわからない操作画面があるし、
2D専用で、3Dのものは作れないみたいだし。
・・・ん? cocos2d-xは今でもダウンロードできて、
しかもcocos creatorとは違い、操作画面に頼らないで、
スクリプトだけで勝負をつけられるですって?

cocos2d-xは、バージョン2と3と4では、かなりの違いがあると聞いていますが、
違いは、確かめてみないとわからない。
Godotよりはわかりやすそうなので、cocos-2d、ちょっと調べてみます。
ただ、大学教授が授業で使うような代物?みたいです。
って、触れてもいないうちから下馬評を本気にしてもしようがない。
とりあえず、cocos2dのほうは、xのほうも、creatorのほうも、両方触れてみましょう。

え?・・・creatorのほうは、Windows専用みたい。