久しぶりにまともなことを書きましょう。
ふだんおかしな人でも、たまにはまともになることだってあるのです。

というわけで、iPadのVectornatorと、
WindowsのIllustratorを使って、
印刷用のレイアウトを作って、
RGB形式からCMYK形式の画像ファイルに変換して、
いろいろやってカードを昇文堂さんに見積もってもらっている途中です。
やってもらおうと思っています。安いといいな。
というよりも、自前で印刷するの、あきらめたよ。
・・・CMYK変換でものすごくつまずきました。pngじゃだめなのね。
CMYK変換すると、
どうしてもjpegかtiff(高い業務用カメラ用)かpsd(Photoshop用)にしか変換できないんですね。
いちおうGIMP2でも、プラグインを使えばCMYK変換はできるらしいけど、
印刷屋さん2社から、CMYK変換ツールが提供されています(jpegにしか変換できないけど)。

説明書を作っている最中です。
まだ説明書の値段は見積もってもらっていません。
試作品の写真が古くなったので、これも作り直さなくちゃなりません。

ルノルマンカードは、占いカードであると同時に、すごろくのカードでもあります。
・・・忘れていました。
すごろくに使うためには、コマとサイコロは欠かせません。
これも追加するとなると、怒られるかもしれない。
けど追加することを打診しましょう。
というわけで、コマの組み立て用の用紙を追加しなくちゃならないことを忘れていました。
速攻描きました。



ということは、これの組み立て方の図解も描かなくちゃならないかも。

説明書をLibreOfficeで作る、pdfにする。
ここまではいいけれど、pdfを画像に変換するにはどうすればいいのやら。
ということを調べてました。
極力画像の劣化を防ぐなら、png画像に変換して、それからtif画像に変換します。
(なんてまわりくどい)
昔だったら、CutePDFで画像に変換できたのですが、今はもうその機能はありません。
困り果てていたら、こんなサイトを見つけました。
PDF to PNG
このサイトにアップロードして、zipファイルを展開して、それをPhotoshopでtiff変換します。
pngをtif形式に変換するのは、GIMP2でもやれるようです。
ファイルの拡張子は、tifになりますが、実はtifファイルとtiffファイルは、同じものなのです。

もう少しがんばります。死なない程度に。

あと、興味があったので調べてみたけど、Inkscapeでは、CMYK変換はできないみたいです。
よくよく見たら、VectornatorでもCMYK変換はできないみたいです。
しようがないので、Illustratorがないなら、線で描いたものは画像に変換して、
それをGIMP2か印刷屋さんのサイトで変換しましょう。
画像変換(pngとかのビットマップ形式のファイル)は、InkscapeもVectornatorもできます。