対話型のチャットツールの「ChatGPT」でどんな使い方ができるか試しています。
https://help.openai.com/
今回は「カスタードプリンの作り方」を聞いてみました。
ただし、単純に聞いただけでは、いろいろなレシピの例を返してくるだけなので面白くありません。
前回のように関西弁の口調で答える事ができるなら、もうちょっと具体的な人格になってこたえる事ができるはずです。
小学生に作り方を教えてもらう
ChatGPTには小学生になって回答してもらいましょう。
レシピ名に指定した名前が入っています。
カラメルとキャラメル、表記が違っています。表記の揺れが気になるところ。
個人的な好みでバニラエッセンス無しのレシピに。
カラメルソースの作り方が怪しいですが、これがヤムムの特製カスタードプリンの特長なのかもしれません。
でも、文体が小学生らしくないですね。
一気に雰囲気が変わりました。
「なの～」と指示しましたが、語尾によって「な」を抜いて「の～」になっています。全部「なの～」になるかと予想していましたが、より自然な形に変えていました。
それでもまだ小学生にしては硬い感じのレシピです。
硬いと感じる漢字を言い換えてもらいます。
「の～」がちょっとうるさいですが、小学生らしさは出せたのではないでしょうか。
面白いなぁ。