2024.1.26 獅子座6度☽‐水瓶座6度☉　満月のサビアン・シンボル　

2024年1月26日 (金)　2：55

★ 獅子座6度　月☽　‐　水瓶座6度　太陽☉

獅子座に月があるので、獅子座の満月です。

6度は「現実世界と向き合う度数」です。

水瓶座は「名女優」となり、素顔を隠していろんな自分を演じ分け、

獅子座は自分の周囲の世界に光を与えることで鮮やかな世界を形成します。

今回の満月も、各サイン（星座）の度数ごとに割り当てられる
サビアン・シンボルを確認します。

（下部にリンクがありますのでご興味ある皆様はぜひご覧ください）

いつも通り、すたくろさんのサイトから一部引用し

参考にしています☆

顕 arawaによる分析入りです。

🌟 満月は太陽が月を輝かせる、というところがポイントで

まず太陽側をきっちりやることで、月に光がさんさんとあたり輝くイメージ。

なので、決心も行動も、まずは「太陽側　水瓶座」をしっかりやることで
「月側　獅子座」が熱を帯びていくという感じです。

🌟 水瓶座6度（太陽☉）

「主観的な視野（感情）を排除していく・演じる人」

・巧妙に人格を演じることで純粋な自分を守る

・合理的、論理的に物事を捉えていくことで自分に必要な役割を見抜いていく

・主観的な視野を排除して、俯瞰的な視野（演じている自分を見下ろすような視野）で全体を見渡す

これを意識して実行していくことで

🌟 獅子座6度（月☽）

「光を与えて世界を鮮明に映し出す・コントラストの人」

・古いものと新いものを混ぜわせて新しい色合いを持つものを創造する

・闇があるから光が際立つ。物事のギャップが生み出す効果を知る
・自分は自分の舞台の主役、他の人たちは物語を支える脇役

がより満たされ、解放される。

🌟 2024 獅子座満月のサビアンを見て 🌟

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◆水瓶座サビアンより

水瓶座は
「思考」でこの世界を観ていく風のサインです。

（中略）

「私の気持ちなんて判らないんでしょ！」
なんて詰められて、
「人間、面倒くさいわー」なんて思いをするなんてことも。

「気持ちや感情を抜きにすれば話は早いのに」って
合理的な水瓶座は思うのです。

（中略）

水瓶座も
悲しくても怒ってても
辛くても楽しくっても感情を隠すところがあります。

意志や思考で生きていくサインなので
感情的なものを
本能的に隠す傾向があるんです。

水瓶座は感情表現を得意としないけど、
それは
心の動揺や、感情を隠すから。

それは、
「今」じゃなく「未来」を見据える視野を持つからです。

（中略）

本来の自分、素の自分で接するのではなく、
相手や環境に合わせて自分を変えて接することで、
本来のピュアな自分の価値観を守っているのです。

水瓶座の価値観は、
一般的な社会からしたら異端で
マイノリティなものなので、
その価値観に沿った行動をしてしまうと
社会から反発を食らいます。

なので環境と関わる時、
あえてそれを仮面の下に隠して守る。

（中略）

相手やその場の要求に合わせた役割を見事演じきることで、
自分の純粋性を守っていくのです。

◆獅子座サビアンより

獅子座の領域は
自分の世界を創造していく領域です。

自分が舞台監督を務め
脚本を書き
主人公として生きていく。

（中略）

自分が自分として
イキイキと生命力の炎を燃やして生きていくことで
周囲の人をも元気にさせるような
そんな力を持っています。

「他人の望む自分」を
生きてしまいがちな世の中の人々に対して

「自分が望む自分」を生きる姿を見せることで
この世界の中心は
自分なんだよっていうことを思い出させてくれる。

（中略）

誰だって
いつだって、いくつになったって
自分王国の王様として君臨することができるのに
すっかり自信を失くして
そのことを忘れたり
放棄してしまったりするのですが
獅子座は

子供の頃の感覚を忘れることなく
無意識的に
自分王国の王様として過ごしていくことができます。

（中略）

主観的な視野の獅子座が
天秤座の資質を利用して
広い視野で世界を見渡し
流行っているものや
キラキラと目立つものを探して
自分に取り入れていく。

そうすることで
自分の舞台を
楽しく演出していくことができるのです。