ソアリンファンタスティック・フライト の続きだ。航空史についてもっと勉強してみよう。
人物画の続きを見てみよう。
ベスニエ
フランスの錠前師で、オーニソプターという、鳥のように翼をはばたかせて飛ぶ航空機を開発した。
 
 

 

フランシスコ・ラナ・デ・テルツィ  
真空飛行機を作ろうとした人物。上の絵が構想した船だね。
船の上部についている球は実は空気が抜かれ真空になっている。
その真空で浮力を得ることで、上に飛べるはずだと考案したらしい。

 

 

モンゴルフィエ兄弟。
世界で初めて熱気球を発明し、有人飛行を行った兄弟だ。
上に描いてある絵は熱気球だったのだ。どの絵も芸が細かくていいね。

 

 

ここからは室内に入っていく。細かな部屋の図面が公開されている。

 

 

これはエントランスのところだね。

 

 

なにかイベントが行われた時の絵だろうか。

 

 

いいバロック調な雰囲気だね。

 

 

社長の部屋のような入り口。

 

 

これはホテルのクロークかな。

 

 

エントランスから部屋一つ入ると、こんなチャペルのような風景が広がる。

 

 

ここにも細かな絵が描かれている。

 

 

天井部分は8角形になっているね。

 

 

いい感じの部屋だ。

 

 

上の文字(イタリア語)を訳すと、考古学 フライト。
ほうきで飛ぶとか。なんか意味があるのだろうけど、奥の写楽の絵とはつながらなかった。
 

 

 

この塔のようなようのものの意味はなんだろう。
 
このさきから撮影は禁止。アトラクションの説明エリアとなる。
実際に(仮想)飛行機に乗り、いろいろな世界の都市や風景を見るというもの。
スリルは満点。オーストラリアの場所が多かったかな。オペラ座とか、グレートバリアリーフとか。
ウルルもあったかな。東京タワーから浦安に戻ってきて終わる。
総合旅行業務取扱者くらいの知識でわかる。「時間旅行」はできないみたいだ。
 
じゃあアディオス。