山形から県境を越えて、新潟県に入る。国道113を走っていると見えてくるのがこのダムの看板だ。

下り坂の途中にあって見逃しやすいので注意。

 

この店の角を左折。

 

「おしらせ」になっている。「危い!」ではなく珍しい

 

川遊びのみなさんへ!

 

大石ダム県民休養地はこっち

 

大石ダムの紹介

 

だいぶ古ーい看板

 

駐車場と奥に管理所が見える。

 

じゃーん。重力式コンクリートダムだね。

 

設計積雪盤。雪国ではこんなのもあるんだね

 

どこか昭和の雰囲気がともなう

 

ダムのシンボルマーク

 

ダム周辺総合案内図

 

ダムの右岸に道路と管理所がある

 

左側から水が漏れているね

 

お!放流もされている!

 

ここはインフォメーションハウス、展示館だね

 

真横から見るとこんな感じ。

 

まずはインフォメーションハウスへ入ってみよう。

 

ダムのプレート。

 

施設紹介

 

周辺の地図だね

 

周辺でみられる植物

 

動植物

 

おおいし湖はダム湖名。

 

こんな俵もあった

 

この綱を使った祭り

 

羽越だより。「白い森おぐに湖」でワカサギ釣り

 

現場の工夫を共有し、技術向上へ

 

羽越水害によりこのダムができた。

 

荒川はこのダムが支流。新潟県の荒川ね

 

この時、まだ何も起こらなかった。

 

真っ暗な夜が明けると

 

みんな、流された

 

痛ましい事故。害のない未来へ。こういうこともちゃんと考えていかないといけないよね。

 

じゃあ一旦アディオス。次回は展示館の続きと下流側のダム堤を見てみよう。