津和野にある、西周(にしあまね)の旧宅へいってきた。
この茅葺き屋根の家は、明治の啓蒙家、西周の家だった。鷗外が東京へ来た時、一時期西周の家に鷗外が住んでいた。川の向こうには鷗外の旧宅もある。
文部省指定史跡
西周とはこんな人
西周旧宅の紹介
この小さい扉から中へ入ってみよう。
土間はこんな感じ
炬燵のあったと思われる穴
南側
東側
そして西側。外がよくみえるんだね
北側。柵がこっちは近かった
2階もあるんだね
ちょっとした机が見える
右側には床の間もあるね
鏡餅がポツンとおいてある
ここも広めの家だね
むき出しの傾いた裸電球が味を醸し出している
庭はこんな感じ
西周と鷗外の旧宅の間にかかる津和野川。
その橋はこんな感じだ。真ん中の橋脚1本だけ。
もちろん車両は通れない。
幅の狭い橋
常磐橋という
ここも歴史を感じられる場所。鷗外の記念館へ行った際にも足を延ばして欲しい。
じゃあアディオス。