「簡単な手口だよ、伝票と納品書を会社からくすねておき
その伝票と領収書で納品し、取引はなかった事にするんだよ」
「所長、それはいつかばれますよ」
「普通の会社ならな、会社自体いい加減な会社だってお前も知ってるだろ」
「だがら、こっちは国税が来たとき焦ったんですからね
どの件かと思って」
「それより会社はどんな感じだ」
「必至に帳簿と合わせてますよ、ばれてる分だけは諦めるしかないですよ
想像するにその伝票すらない得意先があると思いますが」
「それは言えん」
所長はわざとらしく言った
「聞きませんよ、それより会社にあるものでヤバいものは?」
「まだ机の中とかにあるな」
「じゃあ、今晩潜り込みますか?」
「そうするか、じゃあ手伝ってくれるか?」
「手伝うの解ってて言ってるんでしょ?
誰もいなくなったのを確認して電話しますよ」
「悪いな、飯でもおごるからな」
「そんな事より、昨日の晩は女のとこですか?」
「いや違う秘密の場所」
それ以上は、はっきりと答えなかった
「じゃあ、またあとで」
「頼むわ」
僕はそのまま、事務所に戻った
まだ、本社の人間はいた
「川北、所長の机の鍵知らないか?」
「所長が持ってるんじゃないですか?
それよりお帰り位言ってほしいですね、その缶コーヒー・・・
僕の分は?」
営業部長が、100円渡してくれた
「川北、所長と連絡は?」
「もうじき取れると思いますよ」
「なんで解る、僕にメールが一度ありました、
明日にでも生きて出て来ると思います」
「そのメール見せろ」
「はい、他はプライベートだから見ないで下さいね」
死のうと思ったが死にきれなかった、明日本社に行くつもりだ。
「これだけか?」
「はい、これだけなので気が変わったらと思って、
しかし信用してみましょう」
「そうか、それなら一度帰るとするか」
そう言って部長達は、僕の作戦に気が付かずに帰って行った。
本当はかなりのメールのやり取りをしていたが、
お互いが消去し、部長達に見せるメールだけを作った
そのおかげで今日は、早く帰れそうだ。
後は、所長を営業所に入れれば済みだと思った。
その伝票と領収書で納品し、取引はなかった事にするんだよ」
「所長、それはいつかばれますよ」
「普通の会社ならな、会社自体いい加減な会社だってお前も知ってるだろ」
「だがら、こっちは国税が来たとき焦ったんですからね
どの件かと思って」
「それより会社はどんな感じだ」
「必至に帳簿と合わせてますよ、ばれてる分だけは諦めるしかないですよ
想像するにその伝票すらない得意先があると思いますが」
「それは言えん」
所長はわざとらしく言った
「聞きませんよ、それより会社にあるものでヤバいものは?」
「まだ机の中とかにあるな」
「じゃあ、今晩潜り込みますか?」
「そうするか、じゃあ手伝ってくれるか?」
「手伝うの解ってて言ってるんでしょ?
誰もいなくなったのを確認して電話しますよ」
「悪いな、飯でもおごるからな」
「そんな事より、昨日の晩は女のとこですか?」
「いや違う秘密の場所」
それ以上は、はっきりと答えなかった
「じゃあ、またあとで」
「頼むわ」
僕はそのまま、事務所に戻った
まだ、本社の人間はいた
「川北、所長の机の鍵知らないか?」
「所長が持ってるんじゃないですか?
それよりお帰り位言ってほしいですね、その缶コーヒー・・・
僕の分は?」
営業部長が、100円渡してくれた
「川北、所長と連絡は?」
「もうじき取れると思いますよ」
「なんで解る、僕にメールが一度ありました、
明日にでも生きて出て来ると思います」
「そのメール見せろ」
「はい、他はプライベートだから見ないで下さいね」
死のうと思ったが死にきれなかった、明日本社に行くつもりだ。
「これだけか?」
「はい、これだけなので気が変わったらと思って、
しかし信用してみましょう」
「そうか、それなら一度帰るとするか」
そう言って部長達は、僕の作戦に気が付かずに帰って行った。
本当はかなりのメールのやり取りをしていたが、
お互いが消去し、部長達に見せるメールだけを作った
そのおかげで今日は、早く帰れそうだ。
後は、所長を営業所に入れれば済みだと思った。