手書きの日記をつけていたはずなのですが、見つからないのでつたない記憶を頼りに…
私の場合は子宮全摘出、卵巣やリンパも取り除きました
手術は前述の通り、医師から突然時間の空きが出来たと連絡をもらい、急だったため、仕事も急きょお休みをもらいました
私は障害者雇用で契約社員として有期雇用で働いています
入院の次の日が手術、特に緊張することもなく、慣れたもので夜からは絶食か〰位にリラックスしていた気がします
女性であれば子宮をとることに抵抗があるだろうと思うのですが、私は長い間生理痛に悩まされてきたこともあり、子供も一時は望んだこともありましたが、今は関節リウマチであちこち破壊され子育ては難しかったろうと諦めもついていたせいか?なんのためらいもありませんでした
ただ、全身麻酔は何度か経験していて、その度に目覚めて喉から管を抜く時とても苦しい思いをした事から、
麻酔科医が手術前に説明に来られた際にその点を相談しておきました
気管支喘息もあるので、もしものことがあった場合を考え、前の晩にお金や保険の事をメモしておきましたが、そんなことをもう何度もしているので、全く不安にもならなかったと記憶しています
当日の朝は母が来てくれました
毎回、T字体がうまくつけられず、看護師さんに聞きながら準備して、お腹すいたな〰と思いながら手術室へ
これまでと違ったのは、大学病院だからなのか?若い医師を育てる病院だからなのか?
手術室へ入るとすごく賑やかで楽しそうな雰囲気に驚きつつ、和やかなきもちになりました
手術台にあがり、こんなに寝る部分狭かったか?とか、麻酔をかけられるまでわりと時間がありました
麻酔をかけますね、10まで数えてくださーいと言われて、多分3まで数える前に夢の中へ
目覚めたときは汗だく、頭も朦朧としていましたが、喉の管は記憶のないときにはずしてくれていたようで苦しまずにすみました
しかし、本当に苦しんだのはそのあとから
気管支喘息がありますが、それまで気にもせずに飲んでいた、ロキソニン等の痛み止、これが術後は体に合わなくなり、発作が止まらなくなりました
呼吸が苦しい、咳も出るけれどお腹を切ったばかりで力を入れられず
そんなときに限って呼吸器内科の医師が手術中でした
看護師さんにいろんな処置をしてもらい、少し落ち着いたところへ医師が点滴を処方してくれて一段落
やっと眠れて次の日の朝
お腹の痛みのために寝返りも打てなかったので、身体中が痛みました。
汗だくだったので、体を拭いて、着替えをさせてもらい、そのまますぐに歩けと言う
ええ!!待って、お腹の傷がいたくて、ベッドから起き上がるのも一苦労なのに?と、ぶつぶつ言いつつも、点滴棒を杖がわりにトイレまで行って戻って、はい、歩けましたねーと看護師さん
聞いてはいたけれど、本当にすぐ歩かされるのねとびっくり
お腹の傷はと言うと、ヘソの下15センチほど縦にあり、ドレーンがでていました
私の場合はこのドレーンが動く度に痛くて早くとってくれーと言っていた気がします
手術前に看護師さんから、食事は手術した日の夕方から出ると聞いていて、ワクワクしていたら、それは間違いで確か2日は断食だったとおもいます
すぐに食べていいのは腹腔鏡手術の人だよぉ
食いしん坊の私はものすごーくショックだったんです
この時、四人部屋にいましたが、腹腔鏡手術を受けたひとは3~4日で退院していくので、どんどん入れ替わっていきます
こんなにも手術が必要な人が多いんだなとなんとも言えない気持ちになりました
尿の管が取れて、一人でトイレまで歩けるようになってからは回復も早く、予定通り2週間位で退院しました
これが8月の出来事です
このあとは、抗がん剤投与中の日々の様子を綴ります