おね様のオーナーさんは、病気で入院してしまって、もう退院する見込みがないという。
目ヤニが酷かったので拭き取って少しスッキリ。
なかなかアンニュイな雰囲気、美人さんです。
オーナーさんの家には約20匹の猫が居たそうです。その中でもおね様は可愛がられていたのでしょう。抱っこされるとゴロゴロ。
オーナーさんが居なくなり、オーナーさん宅の縁の下、一人ぼっちで瀕死の状態で発見されたそうです。箱入りだったので野良にはなれなかったのでしょう。
さて、どのようにして清正と三成に会わせようか？ 親バカではあるが、清正と三成はとても優しいkidsだから対面しても大事には至らないだろうと思いなが、我が家へ到着。
キャリーを開けると、おね様がキャリーから出てきました。kidsと顔を合わせても、シャーッもなく。とりあえず、義母の部屋へ(今後、義母と一緒に寝てもらいたいので)。
この日は暑い日で、移動もして喉が渇いているだろうと水を用意。暫くしたら飲んでくれたのでホッ……
お水休憩の後は、障子の隙間へ。今の所、一番落ち着く場所らしい。
ちょっと目つきが怖いですね……。
今日は慣れない所で緊張もしてると思うので、食事を用意し、彼女を一人にしておきました。
初日は静か。
しかしそれは、
嵐の前の静けさだった……