8月に手術した彼
10月に手術した私

手術は2人共
無事に成功し今は
私は療養期間です予防

手術前の私は
めちゃくちゃ情緒不安定で
苛々して八つ当たり
しまくってました…

職場でも彼にも
友達にさえも

子宮を取る事が
凄く不幸な事のように
思えていたのかも
しれません

4月から10月まで
更年期症状が
本当に酷かった
↑リュープリンという
注射を始めてから

入院当日の病院まで
行くまでの道のりも
ずっと彼に八つ当たり
してました…

退院したら
彼とは離れようって
決意してました

でも入院して
色々考える事が出来ました

同室の患者さんの声や
入院されてる患者さんの声を
聞く事で
ナースとしての自分の
働き方を
反省する事が出来ました

動けない時
痛い時
苦しい時
不安な時

どんな風に
患者様に寄り添えば
良いのか

自分が患者になる事で
見えてくるものが
あった気がしました

私が入院してる間
息子を全力で
サポートしてくれた
幼なじみ

息子に夕ご飯を何回も
届けてくれた上司

沢山のお菓子を持って
息子の様子を見に
行ってくれてた同僚

彼も
息子を助けてくれた

私も入院先に
元同僚が勤めていて
ずっとサポートして
貰ってしまった

私あんなに
苛々してたのに…

皆の優しさが嬉しくて
本当に有難かった

手術が終わった後は
体調最悪だったけど

吐き気や熱や
悪寒と熱り
咳や痰に悩まされましたが
段々と回復してきました

退院して1週間

日にち薬って本当

少しずつ 少しずつ
元気になっていく

手術をしてから
苛立つ事もなくなり
穏やかな自分に
戻りつつあるような
気がします

彼からのサポートもあり

毎日仲良く
暮らしていけてる
気がします

あんなに酷く
彼に当たっていたのに
ずっと傍に居てくれる

感謝しかないな…

有り難みを
今までこんなに
感じた事あったかな…

私ももっともっと
頑張っていかなきゃなニコニコ

恩返ししたいです