2023年を終えるにあたり、千葉海浜支部に携わる全ての皆様に感謝申し上げます。

本年1月より千葉海浜支部の支部長として任命していただき千葉市緑区と千葉市美浜区で活動させていただきました。皆さまのご理解ご協力のもとで支部、そして私自身の成長をさせていただきました。

また、個人では選手として今年は4度目の世界大会に出場させていただきました。

結果は理想とはかけ離れたもので納得のいくものではなかったですが選手兼支部長という新たな試みの中での挑戦は今後の人生においてかけがえのない財産となりました。皆さまのサポートで無事に試合場に上がることができたことも合わせてお礼申し上げます。

2024年の支部テーマとしては「ハングリー」、個人としては「稼働率アップ」に邁進していく所存です。

2023年も感謝の年でありました、ありがとうございました。

良いお年をお迎えください。押忍


国際空手道連盟極真会館千葉海浜支部 

支部長 荒田昇毅





〜世界大会回想〜

↑世界大会を目指すキッカケとなった門井先生と。

第8回世界大会でのグラウベ戦を3階席で見たからこそ自分もああやって会場を魅了したい!と思ってこの日まで来れました。


↑大山倍達生誕100周年のメモリアル大会でもありました。そんな歴史ある大会に出させて頂いたことに感謝です。


↑優勝したイエロメンコ選手とレセプションにて

自分とほぼ同時期に支部長職に就き年齢も1つ違いでこれまで一勝一敗でした。今大会で明暗が分かれてしまいましたが心から尊敬し彼の優勝に敬意を表します。



↑2010年に出会ってから大会毎に遠方から駆けつけてくださったトレーナーの先生と。

今回の世界大会もそうですが先生の存在なくしてここまで乗り切れなかったです。大会中、勝ち上がるにつれ増えていく怪我のケアだけではなく心の部分での支えともなってくれました。

今回の世界大会でも2日目の夜、先生から言われた「今日のことは忘れて明日のことは明日考えよう」

何気ない言葉でしたがその言葉に救われました。

本当にありがとうございました。




↑道場生&少年部の保護者の方々が有志で作成してくれた応援幕

写真じゃわかりづらいですが協力いただいた生徒たちの名前が全員入っています。


↑これもまた有志でサプライズで生徒たちからメッセージを集めてアルバムにしてプレゼントしてくださいました。

大会前、大会中、大会後と何度も見返させていただきました。



↑少年部のヤマトくんから賞状をもらいました。

今大会、入賞すら出来ませんでしたが彼が自作で賞状を作成し先生にプレゼントしてくれました。これもまたアルバム含め一生の宝物となりました。

その他にも試合前に食べ物や入浴剤など道場生&保護者の方々に差し入れいただき、皆さまの色々なお気遣いもあってなんとか試合まで辿り着けました!