新日本プロレス 8.16 ツインメッセ静岡 ① | ☆「S」の鼓動☆

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本来なら3月18日にツインメッセ静岡で、NEW JAPAN CUP 2020 準決勝が行われる予定でした。
しかし、新型コロナウイルスの感染拡大の懸念から、イベント等の自粛の為新日本プロレスは興定。
もちろん、ツインメッセ静岡大会も中止となりました。




個人的にも、新日本プロレスは昨年8月のG1浜松アリーナ大会以来の観戦の予定でした。




それから3ヵ月経って新日本プロレスは活動再開、しばらくは無観客での開催でNEW JAPAN CUPも行われて、その決勝戦から有観客試合となって来ました。
しかし、8月13日宇和島大会が、選手の発熱で大会が中止となってしまい、静岡大会もどうなるかと思っていたのですが、検査の結果陰性反応との発表がされ、改めて開催されて良かったです。




そして16 日ツインメッセ静岡大会が行われました。








しかし、会場でのグッズ販売は無く、新静岡セノバの東急ハンズで販売しているとの事で、試合に行ってグッズをみましたが、SANADA選手のグッズが売ってなくて凹んでたのですが、闘魂SHOPでは完売していたKENTA選手のボクサーブリーフが売ってたので買いました。


自分はSANADA選手とKENTA選手が好きなのですが、KENTA選手はアメリカに住んでいるので今は来日出来ないけど、欲しかったKENTA選手のボクサーブリーフが買えて良かったです😆







 

ツインメッセ静岡でプロレスを観るのは2013年の2月の全日本プロレス以来でした。

その当時も真田選手目当てで行っていたのを思い出しました。


今は全く接してもらえないですが、また一緒に写真を撮りたいですよ。


でも、開場前に関係者駐車場側のところからSANADA選手がドアを開けて顔を出していたのを目撃してテンション上がってきました上矢印上矢印上矢印





第1試合はヤングライオン、上村優也&ゲイブリル・キッドvs田口隆祐&小島聡のタッグマッチでした。

最近の2人はものすごい勢いで成長しています。
一時はゲイブが捕まるも、終盤ゲイブが小島を、上村が田口をボストンクラブで捉えたり、上村はゲイブに託して田口にプランチャで分断して、ゲイブがブレーンバスターからフォールし、スクールボーイで丸め込んで畳み掛けました。

そこまでは良かったのですが、最後は小島の伝家の宝刀ラリアット1発で勝負が決してしまいました。




試合は支配しましたが、大きな差を見せつけるラリアット一閃でした。
会場はやはり、上村&ゲイブに大きな拍手を送っていた感じでしたね。


最近は個人的にも上村選手にも注目しているので、上村選手の試合が生で観れたのも嬉しかったです。

第2試合は永田裕志&本間朋晃&辻陽太vs後藤洋央紀&石井智宏&YOSHI-HASHIの6人タッグマッチ。
辻も最近急成長しています。
その辻をベテラン永田、本間がバックアップします。
CHAOSの3人もNEVER6人タッグ王座を獲得して勢いのある3人です。

試合は本間さんが捕まってしまう時間が多かったですが、本間さんの小コケシやコケシロケットが観れて嬉しかった。
永田さんはやっぱり強いなぁって思った。
試合は連携が優れている分CHAOSのチームが勝ちました。

第3試合は鷹木信悟&BUSHI vs鈴木みのる&エル・デスペラードのタッグマッチ。


試合は、神宮でNEVERのタイトルマッチを行う鷹木選手と鈴木選手がヒートアップし、ど迫力な対決を観せてくれるものの、鈴木軍はタッチワークもスムーズでBUSHIが捕まる展開。
最後もゴッチ式パイルドライバーでBUSHIを沈めました。


前半戦だけでも迫力の試合を観せてくれました。





②へ続く...