昨年7月にゴトビ元監督解任を受け、監督に就任し、勝ち点1差で2014シーズン残留をし、2015シーズンは優勝を目指すとシーズンをスタートしたはずが1stステージは最下位、2ndステージも1勝2分け2敗と結果が出ていなかった。
オフィシャルサイトを通じて次のようなコメントを発表しました。
【大榎前監督 コメント】
『いつもご声援、ご支援をいただき本当にありがとうございます。しかしながら、皆さまのご期待にお応え出来ず、誠に申し訳なく思っております。昨年7月にトップチーム監督の要請を頂戴してから、ちょうど1年となります。昨年の苦しい残留争いを抜け出し、その経験から今年こそはと臨んだシーズンでしたが、これまで思うような成績が挙げられず責任を重く感じております。今は厳しい状況をなかなか抜け出せておりませんが、もちろん誰も諦めてはおりません。しかし、残りのシーズン1/3を残す今、私が身を引き、田坂ヘッドコーチをはじめとするスタッフに委ねた方がチームのためには良いと決断しました。ここに至るまでは何度も自問自答し、熟慮した結果であります。これまで一緒に戦ってきたスタッフ、選手たちには本当に申し訳なく思っておりますが、彼らの力ならば、必ず浮上していけると信じています。そして、誰よりもエスパルスを愛する気持ちはこれからも変わりません。これまで支えてくれたチーム、フロントの皆さま、スポンサーの皆さま、そしていつも温かく背中を押してくれたサポーターの皆さまに心から感謝申し上げます。これからもエスパルスをよろしくお願いいたします。』
『いつもご声援、ご支援をいただき本当にありがとうございます。しかしながら、皆さまのご期待にお応え出来ず、誠に申し訳なく思っております。昨年7月にトップチーム監督の要請を頂戴してから、ちょうど1年となります。昨年の苦しい残留争いを抜け出し、その経験から今年こそはと臨んだシーズンでしたが、これまで思うような成績が挙げられず責任を重く感じております。今は厳しい状況をなかなか抜け出せておりませんが、もちろん誰も諦めてはおりません。しかし、残りのシーズン1/3を残す今、私が身を引き、田坂ヘッドコーチをはじめとするスタッフに委ねた方がチームのためには良いと決断しました。ここに至るまでは何度も自問自答し、熟慮した結果であります。これまで一緒に戦ってきたスタッフ、選手たちには本当に申し訳なく思っておりますが、彼らの力ならば、必ず浮上していけると信じています。そして、誰よりもエスパルスを愛する気持ちはこれからも変わりません。これまで支えてくれたチーム、フロントの皆さま、スポンサーの皆さま、そしていつも温かく背中を押してくれたサポーターの皆さまに心から感謝申し上げます。これからもエスパルスをよろしくお願いいたします。』
今後は田坂和昭ヘッドコーチが監督代行を務めます。
大榎さん厳しい時に監督として戦ってくださってありがとうございました。
取締役社長左伴繁雄氏のコメント(オフィシャルサイトのファン・サポーターの皆様へより)