1月6日(土)は、手すき和紙を作ろう!を行いました。
午前中は無地の手すき和紙に絵の具で干支の「龍」や「辰」の
文字を書きました。
手すき和紙を2枚つなげて輪にし、その中にランプを灯しランプシェードが
仕上がりました。
午後からは千代紙をすきこむ和紙作りをしました。
手順は ①牛乳パックをハサミで切り開きます
②紙パック表面のポリエチレンをはがします、同じように裏面もはがし、
パルプを取り出します。
③こまかく手でちぎります。
④ミキサーに水とちぎったパルプを入れ、スイッチを押し、ドロドロの
態にします。
⑤千代紙を色々な型で抜きます 。すき型枠に流す時に一緒に入れ込み
同じ様に型を外します。
⑥すき型枠にパルプを流し、平らな板の上に置き、型を外し水切りをし
数日かけて自然乾燥し出来上がりです。
こちらも後日輪にして持ち帰り,すき込んだ千代紙の灯を楽しみました。