最近ありがたいことに
バイト中に「流石」と言われることが増えた。
これは、4年目となる物事に
自身の経験による直感がついて来たこと
が大きいように感じるけれど、
その経験を、「わたしのもの」と
認め、信じてくれる方がいる
ということでもあると思う。
自分のしてほしいと思うことを
相手に期待し、求めることは、
結局、
相手の信頼を下げるか
自分をやな奴に押し上げるかの
どちらかになることが多い。
でも、
自分のしてほしいと思うことを
自分が体現し、相手にもたらすことは、
相手はもちろん自分にもプラスを生むことが
多いと感じる。
まだまだ至らない点は底を尽きないけれど、
納得のいくものを作り上げる。
違和感は声に出し、伝える。
相手の気持ちに寄り添う。
2つ先の行動を考えながら動く。
最大限の丁寧と笑顔を。
この5ヶ条のもと、
相手の立場に立って自分で嬉しいと思うことを
考え、行動することを
これからも常に意識していきたいと思う。
「モノの大小より気持ち」
「やらない善よりやる偽善」
どのような志を持って
どのように実行したか
一度自分を客観視して考えることができたら
と
思う。
そして、
今のこの未熟なわたしを
認め、信じ、育ててくれている
周りの人たちに
恩返し出来るような
胸を張れるような
やっぱりこの子面白いなと思って貰えるような
「流石」と言って貰えるような
そんな人になっていきたいなあ。