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グランプリシリーズカナダ大会の結果

男子は高橋大輔選手が順位をひとつ下げて3位に終わりました。高橋選手は戦前から心配されていた通りの、やや不調から抜け出せてはいないようでした。

表現力などはさすがに高橋選手らしいすばらしいものも見えましたが、ジャンプなどは決まらず、まだ燃え尽き症候群から脱出できていないのでしょう。

一時は引退も考えたようですが選手続行で、かといってもう一度目標を定め無心で取り組むまでの心の整理もついていないままシーズンインしたのでしょう。一日も早く本来の高橋大輔に戻ってほしいと思います。

次の試合にはぜひ1位でファイナルに進んでもらいたいものです。

鈴木選手は2位とショートの失敗を取り戻しました。フリー1位でしたからちょっと残念です。しかし鈴木選手は毎年グランプリシリーズは安定した成績を残しています。今年もファイナルは大丈夫でしょう。

やはり誰よりも新シーズンに取り組むのが早く、けして自分は天才ではない、努力しなくてはほかの選手に勝てないとの自覚を持って取り組んでいるものと思います。

フリーの演技を見ますとまだまだ本調子ではないですが、さすがに表現力はすばらしく、高得点につながっているようです。

鈴木選手は女子スケート選手としては高齢ですが、トップクラスに出てくるのも遅く、晩生の選手ですから、単に年齢ばかりでは図れないと思います。世界選手権やオリンピックではまだ納得のいく成績は取れていないですから、今年こそがんばってください。