こんあいば(‘◇‘)

けいです











純粋に

光一くんとどんなお話をするのかな

と思って

観てみました。




私は

光一くん世代の人間なので

共感できることばかり

先輩がいるだけで緊張するとか

かわいがりがあったとか

厳しい先輩怖い先輩の存在は必要

ルールと掟は必要

縛りがある中でのエンタメを知恵を搾って考える

自由を履き違えてはいけない

指導が難しい

自分たちが受けてきた指導を

そのままやってしまったらパワハラになるから

指導が難しい







なんかこう

私たちの周りでも

最近ずっと言われていることで

後輩指導が本当に年々難しくなっていて

数年前から

怒らない指導をしましょう

褒めて育てましょう

と言われ始めて

今は完全に立場逆転的な感じで

上の人間が若手の顔色を伺って

ハラスメントにならないかビクビクして過ごす感じ

でも

ハラスメントになるからと

放置するのもハラスメント

教えたら教え方が悪いハラスメント

教えなかったら教えてくれないハラスメント

褒めて育てるのが基本

時間内に終わるのも基本

出来てなくても出来てないって言うのはハラスメント

練習して来てもハラスメント

残ってやるのもハラスメント

家帰ってやって来てもハラスメント

ハラスメントハラスメントハラスメント




じゃあ

教えられたら到達目標まで届かないのは




なんでもかんでもハラスメントって

声高に言う世代の人たち

(もちろん世代の人全員がそうだとは思わないし個別性はあると思うが)

若い世代の人達は

あのトークを聞いてどう思うんだろう。

めっちゃ感想聞いてみたい。

昭和のパワハラトークやなって

怖〜って思うんだろうか。





逆に私は

ぬるい感じで

あそこまでスターダムに登れるなんて

甘いこと考えてんじゃねーだろって思うし

所詮は

ハラスメントハラスメントって喚く人は

大谷翔平にもなれない

堂本光一にもなれない

中居正広にもなれない

足元にも及ばない

そんなしょうもない人生が待ってるんだろなと思うんだけど

それも自己責任なんだろうね。






愛のシバキがもう

通用しないのはわかっているんだけど

努力しないでスターになろうとか

自力で好きなことだけやって自由に好き勝手やって

それで求心力のあるカリスマになろうって

そう思ってるならそれは思い上がりだと思うし




上に立つ人間の苦労は

上に立たないと分からないし

そういうことを若い時に知らずに育つと

後々痛い目に遭うのは自分だぞと思うし

崩れるのも早いと思う。

コスパタイパなど効率重視の世代の人たちには

若い時に泥臭く地味にコツコツ土台を積み上げる作業などは

最も嫌うんだろうけれども




それがあってこそ

芽が出たら成長著しくて根もしっかり伸びてるから多少風が吹いても倒れないし自分で起きるし枯れないし実も沢山なるし綺麗な花が咲くんだけどな。

土づくりなんだけどな。

良き土壌を作る作業。



わかっている人は

ちゃんとわかって出来ていると思う。

そういう人はちゃんと伸びるし

ハラスメントなんて言わないし

言われたことは理解できる。

賢くない人程

言葉が理解できなくて

すぐ気に入らないことや意に染まないことに対してハラスメント!って言う。

ハラスメントって言えば相手が黙ることを知ってしまったから。


でも

ハラスメントって言われた方は

ちゃんと分かってるんやで

こいつはアカンわ伸びへんわ

分かってて様子みてアカンと思ったら見限るで。

自分のことを大切にしてもらおうと思ったら

相手のことをまず大切に思わないと

大切にしてもらえるわけが無いやん。

大切にする価値もないのに。

親兄弟くらいやで。理由もなく大切にしてくれる人なんて。







褒めて伸ばすのが大事やし

いい所を見ていい所を伸ばすようにする

ポジティブフィードバックって

大事なことやねん。

指導者として一番大事なことやねん。

でも

正さないといけないことってもちろん誰にもあって

そこに対しては

そこはアカンやん出来てないやん

ではなく

もっとこうした方がいいよね

こうした方が良くなるよね

って言い換えるのがポジティブフィードバック。

更には

指摘するよりも

自分で気づくように持っていくのが

もっと良い指導者。

それでも

もっとこうした方がいいよね

こうじゃなくてこうだよね

っていう部分に対しても不満

全肯定じゃないと無理って

なる人がちょっと増えていてやりにくい

そいうことなんやと思うねんな。







優しさを勘違いすんな

自由を履き違えんな

まさにそれよなって思うんやけど

それを説明しても多分分からんのやろなと思う。

掟とかルールが存在するのは

ちゃんと守ってくれる人が存在するっていうことなので、

守ってくれる後ろ盾があって自由にふるまえるっていうことで

掟やルールが無くなり

自分の感覚でやり始めると

道をはずれた時に誰も守ってくれない

戻れなくなる

あとはもう遭難するしかなくて

そういうことやと思うのよね。

事務所に所属している以上は

ある程度守ってもらっていることを忘れるなよっていう

そういうことを言いたいんやと思うな。

自由を履き違えるなっていうのは。








まあ

本当は全然ちゃうんかもしらへんし

カットしてる部分もたくさんあって

繋ぎ合わせて全然違う話になってるんかもしらへん

印象操作もあるかもしれへんから

なんとも言えへんけども。










チラ見しただけやけど

なんかふーんと思ってしまったので

光一くんと中居くんだけで

もっと色んな話聞きたいと思いましたよ。

中居トニセンのサシ飲みトーク良かったなー

もっかい見返そかな。