スタッフ杉山です
今日は気温は高いんですが
しっかりと雨降り☂️です
お客様のご来場を待ちながら
ブログをどうしようか？
何を書こうかな🤔
そうそう
ここ最近は初来場のお客様
エリアトラウトが初めて
ルアー釣りが初めてという感じの
お客様が多かったです
難しいです😓
釣れないです😭
といった声も聞こえてきます😅
よく釣っておられる常連のお客様と
何が違うんですか？😟
ええっと〜 色々とありますね😅
エリアトラウトって
要は釣り堀ですよね？
魚が沢山いて誰でも簡単に
釣れるんですよね？
甘いですよ❗️🤨
魚は沢山いますが
毎日、釣り人に狙われて
賢くなったトラウトは
手強いターゲットになります
基本的な道具のバランスや釣り方を
間違っていると釣れません🙅♂️
今日は私のイラストを交えて解説します
※ ルアーフィッシングのお話です
よく、他のジャンルのタックルをお持ちになる
お客様をお見かけします
バスロッド、ライトソルト用、エギング用
振り出し万能竿、シーバスロッドに
穴釣り用の竿 などなど😅
また、ラインが太い場合も多いですね
出来れば専用のロッドを使って
タックルバランスを整えましょう
これもアルアルなんですが
心当たりないですか？
何色のルアーが釣れますか？
よく聞く質問ですが🤔
色は二の次です！
まずはタナを意識しましょう！
※カラーローテーションも大切ですよ
よく見かけるのがスプーンなどのルアーを
キャスト後にベイルを開いたまま
フリーフォールさせている方
糸ふけを回収せずにリールを巻いている方
ルアーは沈める場合でも着水直後から
合わせられる状態にしましょう
トラウトのアタリは繊細です
いわゆる魚が反転する向こう合わせは
ほとんどありません！
※巻物ルアーの場合
軽くついばむ一瞬を釣り人から
合わせにいかないと釣れません
釣りしながら何処を見てますか？
ラインを見てくださいね
ロッドとラインに角度をつけて
竿先を見てる人が多いですが
ラインの変化を見ながら
リールの巻感度を意識しましょう
巻感度のほとんどでない細かな
アタリに気がついてない方が多いです
お客様を観察してるとあたっているのに
合わせずに巻いている方が多いです😅
※ リールの性能が巻感度には大切です
そこそこスムーズに巻けるリールを
使いたいところです
トラウトの繊細なアタリに気がつけば
合わせ、フッキングです
釣りのジャンルによって合わせ方は
様々ですが、エリアトラウトの場合は
素早くコンパクトに合わせます
刺さりのいいシングルバーブレスフックに
大合わせは必要ありません
ルアーに戯れた一瞬にラインにテンションを
かければフッキング成功
刺さりが良くても抜けやすいバーブレスフック
フッキングした直後からラインテンションを
抜かないようにリールを巻き続けてください
基本的な部分を私なりに
解説させて頂きました
違うと反論もあるかもしれないですし
もっと踏み込んだ変化球の釣りも
色々とあります
ビギナーの皆様には参考して頂けたら
釣果アップ⤴️になるはず😉
しかし 今日はよく降ります☂️
グングンと水位回復かな
それでは明日のご来場もお待ちしてます
嵐山FA