今年も「母の日」のカーネーションは自分で買いました。

先週の「こどもの日」に、見切り品の花束に入って居たカーネーションですが(笑)

(花が挿して有るのは、靖国神社で買った日本酒の瓶です。)


たった一人の息子は、昔から母の日や父の日、母の誕生日、父の誕生日等々には、見事なくらいノーリアクション(笑)

別にぐれてるとか、親子関係が悪い訳では無く、普段それなりに「有り難う」とかは言うタイプですが、何故か「彼」の中では、親の記念日に何かをやると云う概念は無いようです(笑)

今は笑ってるけど、昔は悲しく為ったり、怒ったりして、無理矢理主人と息子にプレゼントを買わせた事も一度有りました。

多分何か(PTAとか?(-_-;))で、精神的に参ってた時期だったのかなあ?


先週、職場の男の子(20代の「先輩」)と「母の日」の話しに為り、

「家の子は何にもしてくれ無くて」

と笑って話したら、

「えっ?!そう何ですか?」

と言われ、

あ、やっぱりやら無い(やって貰え無い)のは少数派なんだ?!

と知らされた気分です。


私は今回、サービス業は初めて就いたのですが、20代の男の子達とも一緒に働いて、皆真面目で気が利いて「優しくて」、「サービス業」の人達へのリスペクトが増しました。

だからそう云う子なので、家の甘ちゃんな人と違い、きっとちゃんと親へのイベントもやってるんだろうなあと。

まあ息子から、イベントは「やって貰え無い」と、もう分かってましたからダメージは余り無いです(笑)

それでも、友達とディズニーや旅行に行った時には、お土産は買って来てくれるのでそれでいいかなあと。

主人からは、仕事を始めたら寝ても疲れや腰の痛みが取れ無いと言ってたら、母の日が近いしと、先々週に立派な日本製のマットレスを買って貰いました。

もっと安いので良かったんだけど(笑)、まあ本当に有難いです。


10年前の、結婚10年の結婚記念日には、突然デパートに連れて行かれ、スイートTENダイアモンドリングを買って貰いました。

主人が予定した金額の半分の、カジュアルなリングを私が選び(気に入り)、予算の残り半分で、主人の欲しかったカバンを買うように勧めました。


今年のこどもの日は、結婚20年経過しましたが、今更ジュエリーは必要無いし、健康にお金を掛ける方が、お互いいい年代ですから(^_^;)

何だかんだ言って高級マットレスは私には硬くて、今は主人が使ってます。

ある程度体重が有った方が、体の沈み具合が丁度良く為る作りなので。

私は主人が今迄使ってたのを使ってます。丁度いい柔らかさと厚みで快適です(^^)


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以下、

先々週くらいに拾った記事を、タイミング等が図れ無かったので一応置いておきます。

しかしアチラの人達(に汚染された日本のメディア関係者)は、

「自作自演」の被害者コスプレが年々酷く為って、最早重大な、巨大な犯罪(組織)に為りましたね。

まあ今更か。


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毎年この時期になるとマスコミは、


「報道の自由度ランキング 日本はG7最下位!!」
「政権からの報道圧力が! ジャーナリストへの不信感が!」
と、

被害者ムーブをかましてますが、当のランキングにおいて、我が国は長きにわたって、

「『記者クラブ』によって特定報道機関のみが高官や記者会見にアクセスでき、記者に自己検閲を促す仕組みになっており、フリーランスや外国人記者に対するあからさまな差別」
と、

その排他性が指摘されてるわけですよ。

実際、

大手メディアしか加盟できない記者クラブは日本とガボン、ジンバブエにしか見られない独特のシステムとさえ言われています。
すなわち、

ランキング低位の原因は自分たち側にあるというのに、当のマスコミはあたかも自分たちが抑圧されているかのように印象操作し、現状を打破しようとも改善しようともしない。恥を知れと言いたいですね。
なお、

「報道自由度ランキング」にはいくつか種類があり、日本のマスコミがよく採り上げる「国境なき記者団」のランキングは、記者団が選んだ各対象国の関係者数十名程度のアンケート結果を、数式に当てはめて評価値を算出する方式。一方で、

世界的により引用される機会が多い国際NGO「フリーダム・ハウス」のランキングは、NGO自身が事前に決めた基準に従って専門分析者が評価する方式で、より公平性が担保されているんですが、こちらでは我が国は例年40位前後です。でも、そちらの順位については日本のマスコミは全然報道しないんですから、実に自由なものですね。

ちなみに同NGOによる「世界自由度ランキング」(政治的権利と市民自由度)において我が国は100ポイント中96ポイントで世界11位で、アジアではトップ、G7でもトップクラスの位置にいます。

そりゃあ、我が国では政権批判した記者が不自然な事故死をすることもないですし、それどころか現役首相を名指しでバチクソに誹謗中傷しても、捏造報道してもまったくお咎めナシでメディアが存続させてもらえるんだから、マスコミにとっては有難い限りですよね。そんな世界的にも恵まれた環境なわけですから、せめて「報道の不自由を訴えながら、報道しない自由を堂々と行使する」という矛盾は止めて頂きたいものです。

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最近オススメ?で紹介された(上がって来た)方のblogに、勿論お名前は存じてた俳優の方のblogが有りました。


ふと拝見したら、元々テレビは余り観無かった私は知ら無かったのですが、「この方も」メディア(テレビ局)に冤罪(犯罪)を掛けられ、もう何年も戦って居る方だと初めて知り驚き、上記拾い記事にも通じるので、遅蒔きながらリブログさせて頂きました。


最高裁で勝訴しても、テレビ局は更に捏造番組を流し、最高裁で下された賠償金も払って無いと。
J事務所も文春に勝訴した事実も、
時系列の事実も報道されず、
テレビ局の「脚本(創作、プロパガンダ)」のみがまるで事実かのように報道され、
J事務所の特定の人達のみへの、酷い人権侵害しかり、
日本と云う国は、テレビ局が率先して犯罪を犯し、
そして法律を平気で破る犯罪組織だと、
この方の被害経験(訴え)で「更に」分かり、
日本のマスコミと、こんな組織を野放しにしてる政府にも、今迄以上に恐怖を感じました。



今日も、

「KAMIGATA BOYZ - 無責任でええじゃないかLOVE 」を、度々視聴してます。

嵐の「Love so sweet」と交互に。


「無責任でええじゃないか」


「無責任=いい加減」

ってイメージが多分、世間(私)には有りますが、ふと、

「本当に責任が無い人に責任を被せる事」も、

マスコミや、国内外の色んな組織は、大昔から多々やって来たんだろうなと、改めて感じる今日この頃です。

災害や戦時中でも、近くに居る人達や仲間と、悲しみを笑いに代えて(変えて)、

前を向き生きて行くのは、日本人の特別な性質(強さ)では無いかと感じます。


一円でも多く、他人から金を奪いたいと思って生きてる人は、死ぬ時に何を感じるのかな?

逆境でも笑い合える人と人生を過ごせた人は何を感じるのかな?


人の世で、お金で買え無い物は確かに有り、

「それ」を手に入れられ無い人達は更にお金に執着し、どんどん「それ」から遠ざかって行くのだろうと云う現実を、この年でまざまざと見せられてると感じる今日この頃です。