いつもblog拝見させて頂いてる皆様、

いつも沢山の、素早い情報を有り難うございますm(_ _)m


私は松潤の展覧会「perspective」の時、やっとXのアカウントを取ったんですが、常にログインをして無かったりして殆んど自分ではXの情報は見てませんので、それをblogに載せて下さってる方々のお陰で、あるジャンルだけでは有りますが、何とか世の中の事を知れてます。


その中で、勿論FCからもメールは有りましたが、野田さんの舞台「正三角関係」に出演する松潤の事も、現時点での詳細を色々教えて頂き、本当に有難いです。


第一報で、タイトルとメイン出演者の写真だけ見たら、

男女三人の「三角関係」と勘違いしてしまいました。

そして瞬時に脳内で勝手にストーリーが出来、

一つは、

1人の女性と2人の男性が、「円満に三角関係を持つ」話とか、

次には妄想(欲望)まみれの、

いや、今時はもしかしたら、「どうする家康」でも有ったLGBT?っぽい、

1人の男性(松潤or瑛太さん)と女性(長澤さん)が付き合ってて、もう1人の男性(瑛太さんor松潤)が、付き合ってる男女の関係を壊さずに、カップルの男性を想い、その想いをカップルの2人も理解して、何となく「円満な正三角(関係)」が出来る人間関係、

だったらなあ何て、

妄想(欲望)爆発してました。

(大事な事なので2回言いました。)


もし観れたら、松潤の舞台は初めてです。

20代の独り暮らし時代は、最寄り駅の池袋で「独り芝居」を観たり、渋谷の先辺りに、知ら無い劇団の舞台を観に行ったりもしてました。

独りで。

あれ?何だろう?私そう云うのが好きだったのかなあ?(笑)

ニシキファンに為り、「プレゾン」を観るように為ってミュージカル派?に為ったみたいですが。


以前youtubeで、20分以上?の松潤の「独り芝居」を観ました。

演じ分けも凄かったし、飛んでも無いエネルギーを感じました。

が、一方で、何でこんな大変な事をし無ければ為ら無いのかと、個人的には、忙しい松潤のドラマ(長台詞)を観て、泣いてしまう大野君みたい?な心境に為りました。

が、しかし、

今回の事で、ファン新参者の私は、又々昔からの松潤ファンの方々のblog記事で、松潤が昔から野田さんの「ワークショップ」に通ってたと云う事を知り、

「芝居する事が好きなのね。」

と、今更理解しました。


「ワークショップ」と云う言葉は、

松潤と竹内結子さんのドラマ「夏の恋は虹色に輝く」で知りました。

「夏の恋は虹色に輝く」は松潤のドラマで、

もしかしたら1番好きかも知れません。

特にオープニングの「2人」の雰囲気が、甘く温く、本当に幸せそうで大好きです。


松潤の前に、

と言っても、その間には10年の米ドラマニア期間が有りますが、

ファンだったニシキにしても、松潤にしても、

歌って踊り、そしてグループのメンバーと話す姿(内容)でファンに為ったので、ドラマや映画と云う、芝居をする姿は後からちゃんと観ました。

なので、勝手に一番好きな仕事は歌い踊る事だと思ってました。

まあニシキも舞台演出家に為ったし、松潤も後にライブ演出をしてると分かったし、更に嵐が休止してから、余り歌もダンスもしたいとは思わ無いと公言してたので、

「ああそう何だ…。」と。


あ、前のblogで、

「松潤、ニシキみたいに40に為ってから体型余り変わら無いで欲しいなあ。」

と呟いたのは、ニシキも松潤も、深夜迄役者仲間とかと飲んでて、

「帰りたがら無い」と云うのも同じだったから(笑)。

まあ40過ぎたなら、体型や健康の為にも、深夜の飲食や寝不足には気を付けてねと云う気持ちからです。

2人共、芝居や演出の事を語り合う事が好きで、寂しがりやで、人が好き何だろうと思いますが。


歌って踊るアイドルとして芸能界に入ったとしても、結局芝居の仕事(魅力?)に行ってしまうとか、芝居の仕事の比重が大きく為るのは、日本の芸能界では当たり前何でしょうかね?


ニシキと松潤の、30代に為ってからの「間」の有る柔らかいダンスが好きです。

曲(歌詞)に合わせた表情とかも。

考えてみたら、歌詞の内容に合わせ歌い踊り、表情を作ると云う事は、既に「演じてる」と云う事ですね。今更ですが。


正直言って私は、舞台はストレートな芝居より、ミュージカルが好きです。

ニシキは、ジャニーズ主催の「プレゾン」以外では東宝のミュージカル出演が多く、相手は宝塚出身の女優さんが多かったと思います。

大地真央さんとの「カルメン」や、私が1番と言ってもいいくらい好きだったのは、涼風真世さんとの「42nd street」です。

都内だけでは無く、関西も観に行きました。

だって華やかで楽しい作品だったから。


ニシキはストレートの舞台では、

つかこうへいさんの「蒲田行進曲」で、売れっ子スターで恋人を捨てる「銀ちゃん」をやりました。

共演の草彅君は「銀ちゃん」の腰巾着で、銀ちゃんに捨てられた女性を大切にするいい人。

草彅君は舞台上で泣き喚き、鼻をかんだりして、そう云う演技が評価されてましたが。

ニシキは正に銀幕スターのオーラが有り、月並みですが非常にカッコ良かったですし、ニシキ本人の優しさが、唯一無二の「銀ちゃん」を生み出してたと思います。


当時舞台を観に行くと、このテレホンカード(時代ですね(笑))を、毎回どちらか1枚頂けました。



ニシキの「銀ちゃん」はもう何枚か有ります。

若かりし3人のテレホンカードは、ニシキにハマってからリサイクルアイドルグッズのお店で買った物ですが。



ここ最近は「VS」の録画を観てます。

今日はSPで、25周年を迎えたV6が対戦相手に出てた回を観てました。

改めて観てると、トニセンは穏やかな感じ(顔)に為ってたんだなあと。

(上から目線で済みません。)

やっぱり年を重ねた事も有りますよね?

坂本君は、私は事務所のタレントの中ではミュージカル担当のイメージが有ります。


上記のように、私はニシキのファンだったのですが、ニシキが表舞台に出無く為った少し前から、坂本君が東宝とかのミュージカルに良く出るように為ったイメージです。

坂本君は歌やダンスが上手いのは勿論、ニシキより背も高く足や腕も長いので、ミュージカルに向いてる(映える)と思って居ました。

(あれ?ニシキと松潤のもう1つ共通点、2人共身長同じくらいかな?)


松潤の舞台の話しに戻りますが、

去年の自分のblog内記事で、

松潤と大野君の「銀河鉄道の夜」の舞台が観たいと書いてます。

息子オススメの、舞台女優を目指す主人公の漫画を読んで、その中で「銀河鉄道の夜」を主人公がやる部分が凄く良かった事と、

「銀河鉄道の夜」と云う、超有名なお話を、実は私はちゃんと知ら無くて、その漫画で初めて知り、その生死感みたいな物を、ぜひ松潤と大野君で表現して欲しいと思ったので。

ジョバンニとカムパネラは、どちらも2人がやって欲しいです。

役が入れ替わるとどうなるか観たいので、メインキャストのダブルキャスト?で観たいなあと。

「株式会社嵐」で企画主演してくれませんかね?

何て。

(元)事務所や恩師の事で、理不尽な事ばかり起きてる中、地位や名誉等に拘らず、常に前を向いてる彼等(先輩後輩含め)を見てると、恩師が遺した言葉、

 Show Must Go On  」を体現してるように、鈍い私にも見えて来ました。



そうそう「VS」で、対戦相手が「V6」の話しでしたね。

「今」観るとなかなか複雑?で感慨深いような。

大野岡田の「先輩後輩問題」とか、

楽しかったなあ。

遠慮が無い男の子同士的な感じで。

岡田君こそ「天然だなあ」と思いましたし、

グループのダンス対決で岡田君が、

「松潤!やらかせ!」

と、松潤に命令口調で言ってる姿は、

何か「どうする家康」の信長をちょっと「既に」彷彿させて居た?!

何て、「今なら」思ったりします。

だって後輩は基より、先輩でも松潤にあんな風に言って(いじって)くれる人はそう居無いような?

昔も映画で共演してたからかも知れ無いし、岡田君の人柄何だろうと思いますが。

まさか本人達も1年半(2年)?後に、

「待ってろよ俺の白兎!」

とかの関係?に為るとは思って無かったでしょうね(笑)


話しがあちこち行きますが、

休止前の(しか私は持って無い(泣))「嵐ツボ」で、「ワンピース」の尾田先生が出演されてて、「時代劇好き」と言ってたので、松潤の「どうする家康」も観てくれたかなあ、と。

後、

その尾田先生が、ジャンプで描く(デビューする)事にこだわった、尊敬する「鳥山明先生」がまさか今、もう居無く為るとは誰も(私も)思って無かっただろうと思いながら、録画をしみじみ観てた仕事休みでした。