こんな箱に入ってるお茶。
早速飲んでみようと思い、箱を開けたら、以前韓国土産で飲んだことのあるカモミールティーと同じパッケージ。
開封して見ると絵の通りのテトラパックのティーバッグ。
で、お湯を注いで、ティーバッグの持ち手のリプトンマークの下に書いてある1～2min.を守って2分。
ほんのりした黄色になりました。
飲んでみると、思っていたのと違う。
どこがライムやねん。
なんか、樹の香りがするような？？？
柑橘系の香りは全くなし？？？
味も全く違うし、なんなの？？？
と頭の中は？マークで一杯。
でも、柑橘系の味を期待しなければ、これはこれで優しい味わい。
で、よく箱を見てみると、柑橘系のライムの絵はどこにもない！
黄色い花と丸くて実みたいなのとでこぼこした葉っぱの絵だけ。
どうも、柑橘系のライムとは全く別物のお茶みたい。
調べてみるとどうやらこのLime＝LINDEN（ボダイジュ）のことらしい。
お釈迦様のボダイジュとは違う樹種で、花や包を集めて飲むそう。
「グッドナイトティー」とも呼ばれているハーブティー。
寝る前に飲むお茶としても最適だとか。
そういう事を知ってから、味を思い出してみると、そんな感じがする。
もう一度、しみじみと飲んでみないといかんわ。
↓これが別メーカーのLINDENハーブティー（ライムフラワーと書いてあります。）
