相葉くんの両親が経営する中華料理店「桂花楼」が展開する“グッズ商法”を巡って、相葉家とジャニーズ事務所の間でトラブルが起きつつあるといいます。以前にも、店舗オリジナルグッズに対してジャニーズ側から“警告”が出されたことがあったといいますが…
 
相葉くんの実家は、千葉市にある「チャイナハウス 桂花楼」という中華料理屋さんで、お母さんや弟さんがホールやレジも担当していてる(こともある)そうです。


客層は30代から上の女性ファンばかりで、1カ月前から予約しないとスムーズに入れないくらいの人気店。店内には相葉くんを始めとして嵐メンバーのサインや『天才!志村どうぶつ園』のグッズなども飾られ、全国からファンが訪れる“聖地”と化しているとか。
 
お店では「限定ストラップ」などのオリジナルグッズが販売されていて、店としては『相葉やジャニーズとは無関係』という姿勢のようですが、当然購入する側は“嵐グッズ”と認識してしまうこともあって、ジャニーズサイドから何度も警告を受けていたといいます。

[以下引用]
「販売当初は『嵐』という名前が入ったアイテムも存在していたのですが、注意を受けてからは直接的なワードを使うことは控えるようになったようです。さらにHPには掲載されない“限定商品”もたびたび販売されていたらしく、疑問に思ったファンがジャニーズに問い合わせをするケースも後を絶たないのだとか」(制作会社スタッフ)

身内が行う便乗商法ついては、相葉本人も困り顔だという。

「相葉も、店のグッズやお土産を事務所やテレビ局関係者に配ることがあるんです。これは純粋に相葉の家族愛から生まれる行動のようですが、やはりジャニーズサイドからするといい顔はできませんよ。嵐のメンバーから『相葉ちゃん家は儲ってるからね~』と、皮肉られることもあるほどですからね」(同スタッフ)

ファンからすれば憧れのアイドルに近いお店なのだろうが、やはりビジネスが絡んでしまうと諸問題に発展するのも仕方ないところ。

「このオリジナルグッズが導入されてから、店舗は億単位の年商を稼ぎ出しているとも言われています。相葉の母親は大の韓流好きということはファンの間でも有名なのですが、お店の儲けは韓国旅行やコンサート資金に充てられているのでしょうね」(芸能プロ関係者)

嵐ファンの使ったお金が韓流に流れている状態についても、ジャニーズサイドは苦々しく感じていることだろう。

「それに事務所が一番懸念しているのは、ほかの所属タレントたちの家族まで『こういう商売をしていいのか』と思ってしまうこと。確かにグレーゾーンではありますが、実際に被害を受けているわけではないし、所属タレントの身内に対して法的手段をとることも難しい。結局のところ、各々の良心に委ねるしかない現状なのですが……」(同)
[サイゾーウーマン]

相葉くん、2度めの警告ですね…^^;
 相葉雅紀にイエローカード!あまりのおバカぶりに事務所が…

WEB通販のHPを見てみると、ストラップ以外にも中華ダレやお茶、ネックレス、カフス、そしてTシャツや美脚ソックスまで売ってました

また、お店限定グッズはシーズン毎に限定品も発売されるらしく、定価は2,000円~5,000円くらいですが、入荷待ち状態が長く続いたりすると、オークションで10倍以上の金額で取引されていたこともあったとか。


以前は、中華料理屋さんなのにバレンタイン限定オリジナルチョコレートまで販売したこともあるそうですから、その商魂には脱帽です^^;

もちろん、それらは全部「桂花楼」のオリジナルグッズで、嵐や相葉くん自身に関係するアイテムというわけではないようですし、ジャニーズ側も直接的な被害を被っているわけではないのですから、強制的に止めさせるわけにはいかないでしょうね。

それに、相葉くんの実家もこの商売で“年商数億円”も稼いでいるなら、今さら「はい、そうですか」と簡単に止められないですよねえ…^^;

さて、この問題についてお店側はなんとコメントしているのかというと…

[以下引用]
「グッズはあくまで本店のグッズで、相葉さんやジャニーズとは関係有りません。(品揃えに関して)3色のストラップはレギュラー商品ですので、在庫は豊富にご用意しております。しかし限定商品も多くあるので、来店時に必ずご希望の商品を購入できるというお約束は難しいかもしれません。お食事をされず、グッズ購入だけしていただいても構いません。WEB通販なども行っておりますので、まずはHPをご覧になってみてはいかがでしょうか」
[サイゾーウーマン]

ジャニーズで言えば、小山慶一郎くんのラーメン屋さんや赤西仁くんの鉄板焼き屋、大倉忠義くんの「鳥貴族」など、家族が飲食店を経営しているケースは他にもあります。

特に、赤西くんの家族は芸能界にも進出してます。
 
記事には「警告まで受けているこの“グッズ商法”は、いずれ相葉の芸能活動の妨げになってしまう可能性にも発展しかねない」とありましたが、ジャニーズに損害が及ばない範囲で、タレントの家族が息子のネームバリューを生かした商売をすることくらい、認めてあげてもいいような気もしますが…

ジャニーズにとって、数億円の商売なんて可愛いものでしょうし^^;

ただ、一つ気になるのは相葉くんのお母さんが韓流の熱心なファンだということ。

日本を代表するアイドルのお母さんが、グレーな商売をして韓国にお金を落としているということが、アンチジャニーズ媒体に叩かれるようなことがあったら、相葉くんにまで迷惑が掛かるかも…

考え過ぎかもしれませんが、ジャニーズとの関係も含めて、良い解決策が見つかることを願います。