ドルーリー朱瑛里選手 | たちゅおのゆるくてためになるなんでもARASHIブログ

おはようございます

 

いやぁ寒いしタイトルとか考える気力はない たちゅおでございます

 

えー、おぉ~と思ったのでさっと書きますけど

 

初め、スマホのニュースのタイトルで

 

超新星、中学生がなんとか記録

 

みたいなタイトルだけ見たんですよ

 

へぇ~、陸上で中学生からニュースになるなんて珍しいってぐらいで

 

別段中身を見るでもなかったんですけど(ほら、おいら陸上興味ないしwww)

 

昨日かな?テレビのニュースでも取り上げられているのを見たんですけど

 

なんと、その中学生が女子で

 

しかも、名前がドルーリー朱瑛里さんというね

 

どるーりーしゅえりさん?なんて思いましたけど

 

しぇりさんということで

 

名前のインパクトもそうだったんですけど

 

驚いたのはその記録でして(笑)

 

去年の夏の大会では、1500メートルが4分23秒79だそうで

 

で、この前の駅伝は3000mが9分2秒と(笑)

 

まぁ、走ったことない方はピンとこないと思うんですけど

 

まず、昨夏のっていうことは・・・

 

あ、昨夏って年が変わった今だと2022年の夏のことを言っている?w

 

となると、今ドルーリー大先生は中学3年生ですから

 

中学3年生で4分23秒ということですけど

 

え~、実は学生時代は陸上部だったでお馴染みのドルーリーたつお先生はですねぇ

 

高1で始めて走った大会での1500mが・・・4分23秒かな?www

 

まぁ、中学3年で部活を引退し、全く動いていないブランクがあったとはいえ

高校に入学をしてから一応は練習をさせられ

 

あまり短い距離はスピードがないから早くないでお馴染みのおいらですけど

 

仮にも、ドルーリー朱瑛里先生が中学3年生なのに対して

 

ドルーリーたつおは高1で同じタイムなんですよwww

 

で、もっというとドルーリーたつおも、5000mでですけど、一応関東大会にも出ているわけ(笑)(今日何かの拍子に、後輩に、たつおさんって部活何やっていたんですかと聞かれ、何かふざけた後に陸上部と言ったら、普段のキャラも相まって全く信じてもらえませんでしたけどww)

 

1500mって中距離扱いで、長距離っていうと5000mからなんですけど

 

1500mはスピード勝負なんで、スピードがないとそもそも話にならないとはいえ

それでも一応、タイムで言えば4分15秒とかでも走ったことありますから

 

決して遅い方ではないはずのおいらですけど

 

それにしてもドルーリー朱瑛里大先生が早いとw

 

で、前にも書いた気がしますけど

 

オリンピックにも出場している田中希実さん(なんとおいらの全盛期のタイムを唯一上回る日本女子選手w)

 

その田中希実さんも、2014年(同じく中学3年生の時)にドルーリー朱瑛里大先生が走った1500mの大会に出て

 

4分22秒21秒を出してるらしいんですよ(ドルーリー朱瑛里大先生よりも速いのかwww)

 

まぁ、田中選手が恐ろしく速いというのは前に書いたんですけど

 

同じレベルでドルーリー朱瑛里大先生が速いと(笑)

 

でね、もっと怖いのが

 

3000mが9分2秒ということなんですけど

 

まぁ1000m3分ですよ

 

ドルーリーたつおは、3000mって競技は高校にはないんで走ったことないんですけど

 

正に関東大会に出た5000mなんかは、だいたい15分30秒ぐらいなんですよ

 

で、5000m走る途中の3000mが、9分10秒ぐらいなんですよ

 

ドルーリー朱瑛里大先生の3000mの方が速いというねwww

 

いやぁ、これ難しいところなんですけど

 

おいらが3000m全力で走ったからと言って、8分50秒・・・切る自信ないぐらいだと思うんですよ

 

5000mに比べて2000m短いんだからって思うかもしれませんけど

 

9分10秒から20秒縮めるって容易じゃなくて

 

この辺がスピードと関係してくるところなんですけど

 

スピードを上げた状態で走り続けるってなかなかできたことじゃなくて

 

よく、スピードは才能だみたいなことが言われるんですけど

 

おいらもスピードが出る原理を全く理解してないんで良い例えが出てこないんですけど

 

8割の力で走ると時速22kmで走れる人と、20kmで走れる人とだと当然時速22kmで走れる人の方が速いんですよ

 

何を当たり前のことをと思うでしょうけど

 

持久力っていうのはいくらでも鍛えられまして

 

持久力を鍛えてみんな同じぐらいの持久力になるんで、結局はスピードが速い人の方が走る時間が短くなる、つまり、速く走れるっていうことなんですよ

 

じゃあ100mの世界記録保持者、ウサイン・ボルトが持久力つければ一番速いじゃんっていう話にもなるんですけど

 

そこは短距離と長距離とで使う筋肉がまるで違うんで

 

上手くは説明できないですけど、まぁ別物なんですよということでw

 

そんな、ドルーリー朱瑛里大先生は、ご本人曰く持ち味はスピードとのことで

 

10月の大会で1000mを2分45秒という記録も持っていまして

 

これもまた話し出すと面倒なことになるので話しませんけど

 

とどのつまり、どれぐらい速いんだということでいうと

 

関東大会に一応出ている、タツーオーたつおと現時点で既に同等ぐらいで走れるとんでもない選手だよということですねw

 

そんな、レトルトのカレーを3日にわけでお昼に食べているドケーチーたつおは語る

 

で、一番大変なのがさぁ

 

女性なのでやっぱり体型なんですかねぇ

 

女子フィギュアスケートなんかが良い例ですけど

 

ロシア(最近出場できてないですけど)のトップが10代半ばが普通じゃないですか

 

10代後半からいわゆる女性体型になって、体が重くなったりで上手くジャンプが出来なくなって引退ということが多いですけど

 

どうなることやら

 

でも体型ってどうなんですかね

 

女性アスリートって練習漬けでホルモンバランスが崩れて生理が来ません

 

なんていうのも度々耳にするんですけど

 

となると、それが良いか悪いかは別として

 

特に陸上長距離みたいな、体脂肪もギリギリまで削って的なアスリートは

 

体型が勝手にそうコントロールされたりもするんですかねぇ

 

うむ

 

分かりやすく短くを心がけたのに、結果すべてが真逆になったwww

 

ほんと、走り方も無駄がなくて完成されていて恐ろしいです、ドルーリー朱瑛里大先生w ←お前はもうドルーリーが言いたいだけだからw後お前は勝手にドルーリーを名乗るなw

 

後、ちらっとインタビューを見てきたんですけど

 

今後の目標で、インターハイに出場していい結果を残したいろ言っているんですよ(笑)

 

なんですかね、今の結果のまま十分インターハイで優勝できる記録なんですけど

 

オリンピックとか言わない、一つずつ1つ先の目標を着実とこなしていく感じ?

 

素晴らしいww

 

しかも、ずるい可愛さをもっているというね

 

これはもうオリンピックまで行けば確実に芸能界が放っておかないやつですね

 

うむ

 

で、そうだ 最近のインハイ事情を見てきたんですけど

 

なんとドルーリー大先生よりも速い人がいるんですよ

 

ハーフとかでなく、完全に外国籍って感じのお名前でしたけどwww

 

いやぁ、国際化が進みますなぁ( ̄▽ ̄)